ついに行われた那須川天心VS武尊戦。ほぼ7年かかって実現した「世紀の一戦」は、「THE MATCH 2022」（6月19日、東京ドーム）のメインで行われた。あれから早くもひと月が経とうとしている。K-1、RISE&シュートボクシングのトップファイターがしのぎを削ったその日、大会の調整役になったのがRIZINだった。そこで今回はRIZINの笹原圭一広報を直撃。今回は天心VS武尊の今後はどうなっていくのかを聞いた。

格闘技イベント「THE MATCH」で行われた那須川天心と武尊の“世紀の一戦”は24日のTOKYO MX1での中継（午後7～9時）から始まり、複数の局で地上波中継される。武尊は自身のSNSで「この試合で格闘技の魅力が少しでも多くの人に伝わってくれたら嬉しい」とPRしている。

「世紀の一戦」と呼ばれた那須川天心VS武尊が行われた「THE MATCH 2022」（6月19日、東京ドーム）が終わって、早くもひと月が経とうとしている。キックボクシングが生まれて45年あまりが経つが、ひとつの到達点であり集大成ともいえる大会で、リング上を彩ったK-1、RISE、シュートボクシング、新日本キックらの選手たち。そしてその調整役になったのがRIZINだった。そこで今回はRIZINの笹原圭一広報を直撃。注目の天心VS武尊における計量の舞台裏を聞いた。

那須川天心VS武尊による「世紀の一戦」が行われた「THE MATCH 2022」（6月19日、東京ドーム）が終わって、早くもひと月が経とうとしている。今回、K-1、RISE＆シュートボクシングの選手がリング上で火花を散らしたが、その調整役になったのがRIZINだった。そこで今回はRIZINの笹原圭一広報を直撃。最前列席が300万円になった経緯を含め、その舞台裏を聞いた。（取材・文＝“Show”大谷泰顕）

格闘家の朝倉未来が、15日に30歳の誕生日を迎えた。一方、誕生日パーティーでの写真をめぐり、那須川天心への舌戦（？）が仕掛けられている。

ボクシングへ転向する那須川天心が、武尊との“世紀の一戦”を終えて初めてのYouTube動画を投稿。武尊に抱いていたライバル心や、試合を終えての感慨などを語っている。

ボクシングへ転向する那須川天心が、武尊との“世紀の一戦”後の変化について明かした。自身のYouTubeチャンネルで、試合後初の動画を投稿して語っている。

ボクシングに転向する那須川天心について、元世界ミドル級王者・竹原慎二はどう見ているのか？　現WBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人のYouTubeチャンネルに出演し、言及している。

那須川天心VS武尊による「世紀の一戦」が行われた「THE MATCH 2022」（6月19日、東京ドーム）。セミファイナルでは、シュートボクシング（SB）の海人が“K-1の怪物”野杁正明から、第5試合では同じくSBの笠原友希がK-1の中島千博からともに白星を上げ、「SB最強」を満点下に示した。そこでSBの創始者であるシーザー武志会長を直撃。愛弟子の活躍と、天心VS武尊を見た感想も聞いた。

「THE MATCH 2022」（6月19日、東京ドーム）において、那須川天心VS武尊による「世紀の一戦」と並び、プラチナアンダーカードと呼ばれたのが海人VS野杁正明の一戦だった。ともにシュートボクシングとK-1の中量級を背負うもの同士の一戦は、同大会のセミファイナルに組まれたが、結果は延長戦までもつれ込んだ末に、海人がフルマークの判定勝利を挙げた。試合前から「次は対世界」と目標を掲げていた海人に話を聞いた。