ホーム>芥川賞 芥川賞の記事一覧 第171回芥川賞、朝比奈秋氏『サンショウウオの四十九日』が受賞 医師として勤務しながら小説を執筆 医師として勤務しながら小説を執筆する作家・朝比奈秋氏(あさひな・あき)の最新作『サンショウウオの四十九日』が第171回芥川賞を受賞したことが17日、発表された。 2024.07.17 NEWS加藤シゲアキ、長編小説「なれのはて」が直木賞候補入り 芥川賞と併せて候補作発表 第170回芥川賞・直木賞の候補作が14日、発表された。アイドルグループ・NEWSのメンバーで作家の加藤シゲアキ(36)の長編小説「なれのはて」(講談社)が直木賞候補入りを果たした。 2023.12.14 直木賞に垣根涼介『極楽征夷大将軍』&永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 芥川賞に市川沙央『ハンチバック』 小説家・垣根涼介さんの『極楽征夷大将軍』(文藝春秋刊)、永井紗耶子さんの『木挽町のあだ討ち』が第169回直木賞を受賞したことが分かった。19日、日本文学振興会(理事長・飯窪成幸)が発表した。垣根さんはノミネート3回目での受賞。贈呈式は8月下旬に都内で行われる。 2023.07.19 「バカかおめえ、これ以上無理だあ」 芥川賞・佐藤厚志氏、活躍の裏に友人からの言葉 第168回芥川賞・直木賞贈呈式が22日、都内の会場で開催された。芥川賞を受賞した佐藤厚志氏は、壇上のスピーチで、母と交わした会話を披露。会場に笑いの渦を巻き起こした。 2023.02.22 芥川賞・佐藤厚志氏は仙台在住の書店員 両賞4作同時受賞に「『ヤッター』という気持ち」 第168回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が19日発表され、芥川賞を受賞した佐藤厚志氏が都内のホテルで記者会見に出席した。受賞作は『荒地の家族』(新潮12月号)。初の候補入りで、芥川賞は井戸川射子氏の『この世の喜びよ』(群像7月号)とのダブル受賞となった。 2023.01.19 芥川賞・井戸川射子氏は現役高校教員 教え子には「候補になった段階で」作家公表 第168回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が19日発表され、芥川賞を受賞した井戸川射子氏が都内のホテルで記者会見に出席した。受賞作は『この世の喜びよ』(群像7月号)。初の候補入りで、芥川賞は佐藤厚志氏の『荒地の家族』(新潮12月号)とのダブル受賞となった。 2023.01.19 芥川賞・直木賞はいずれもダブル受賞 受賞4作品が出そろう 第168回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が19日、東京・日比谷の東京會舘で行われ、芥川賞は井戸川射子氏の『この世の喜びよ』(群像7月号)、佐藤厚志氏の『荒地の家族』(新潮12月号)の2作、直木賞は小川哲氏の『地図と拳』(集英社)、千早茜氏の『しろがねの葉』(新潮社)の2作で、それぞれダブル受賞となった。 2023.01.19 芥川賞・高瀬隼子氏「小説でしか救われなかった」 読書体験に支えられた人生 第167回芥川賞(日本文学振興会主催)を受賞した高瀬隼子氏(34)が26日、都内のホテルで贈呈式に出席した。受賞作は「おいしいごはんが食べられますように」。 2022.08.26 芥川賞・高瀬隼子氏は事務職の34歳 小説を書く原動力は“ムカつき” 第167回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)が20日発表され、芥川賞を受賞した高瀬隼子氏(34)が都内のホテルで記者会見に出席した。受賞作は「おいしいごはんが食べられますように」。 2022.07.20 直木賞・米澤穂信氏「小説の普遍性というところに手が届いたのかも」 受賞の喜び語る 第166回芥川賞・直木賞贈呈式が24日、都内のホテルで行われ、「黒牢城」で直木賞を受賞した米澤穂信氏が登壇。あらためて受賞の喜びを語った。 2022.02.24 1 / 212>最終ページへ >>