ホーム>直木賞 直木賞の記事一覧 第170回直木賞が決定 万城目学『八月の御所グラウンド』、ノミネート6回目で受賞 第170回直木三十五賞に小説家・万城目学さんの『八月の御所グラウンド』(文藝春秋刊)が受賞作に決定したことが17日、発表された。ノミネート6回目での受賞となった。 2024.01.17 NEWS加藤シゲアキ、長編小説「なれのはて」が直木賞候補入り 芥川賞と併せて候補作発表 第170回芥川賞・直木賞の候補作が14日、発表された。アイドルグループ・NEWSのメンバーで作家の加藤シゲアキ(36)の長編小説「なれのはて」(講談社)が直木賞候補入りを果たした。 2023.12.14 直木賞に垣根涼介『極楽征夷大将軍』&永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 芥川賞に市川沙央『ハンチバック』 小説家・垣根涼介さんの『極楽征夷大将軍』(文藝春秋刊)、永井紗耶子さんの『木挽町のあだ討ち』が第169回直木賞を受賞したことが分かった。19日、日本文学振興会(理事長・飯窪成幸)が発表した。垣根さんはノミネート3回目での受賞。贈呈式は8月下旬に都内で行われる。 2023.07.19 直木賞の小川哲氏、受賞スピーチで「むかつく」 記者の“根回し”暴露で会場爆笑「いい感じの1、2文を…」 第168回芥川賞・直木賞の贈呈式が22日、都内の会場で行われ、直木賞受賞の小川哲氏が登壇。喜びと共に、受賞後から殺到するメディアの取材の現状を、ユーモアを交えて告白した。 2023.02.22 直木賞・千早茜氏は3回目の候補入りで悲願 「ネガティブなので…」喜びの一方で悩みも 第168回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が19日発表され、直木賞を受賞した千早茜氏が都内のホテルで記者会見に出席した。受賞作は『しろがねの葉』(新潮社)。3回目の候補入りで、直木賞は小川哲氏の『地図と拳』(集英社)とのダブル受賞となった。 2023.01.19 直木賞・小川哲氏、作中の修行シーンは人気少年漫画を意識「『感謝の正拳突き』が大好き」 第168回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が19日発表され、直木賞を受賞した小川哲氏が都内のホテルで記者会見に出席した。受賞作は『地図と拳』(集英社)。2回目の候補入りで、直木賞は千早茜氏の『しろがねの葉』(新潮社)とのダブル受賞となった。 2023.01.19 芥川賞・直木賞はいずれもダブル受賞 受賞4作品が出そろう 第168回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が19日、東京・日比谷の東京會舘で行われ、芥川賞は井戸川射子氏の『この世の喜びよ』(群像7月号)、佐藤厚志氏の『荒地の家族』(新潮12月号)の2作、直木賞は小川哲氏の『地図と拳』(集英社)、千早茜氏の『しろがねの葉』(新潮社)の2作で、それぞれダブル受賞となった。 2023.01.19 直木賞・窪美澄氏 受賞作収録話にモデルがいたことを明かす マンション内で泣いていた男の子 第167回直木賞(日本文学振興会主催)を受賞した窪美澄(くぼ・みすみ)氏(56)が26日、都内のホテルで贈呈式に出席した。受賞作は短編集「夜に星を放つ」。 2022.08.26 44歳デビューの遅咲き・窪美澄氏、直木賞受賞に「冗談なんじゃ」 受賞者待ちは「苦痛」 第167回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)が20日発表され、直木賞を受賞した窪美澄(くぼ・みすみ)氏(56)が都内のホテルで記者会見に出席した。受賞作は短編集「夜に星を放つ」(文藝春秋)。 2022.07.20 直木賞作家の今村翔吾氏、118泊119日の「全国まつり旅」をスタート 「最高です」 滋賀県大津市在住の直木賞作家・今村翔吾氏が30日、同県守山市から118泊119日の「全国まつり旅」をスタートした。 2022.05.30 1 / 212>最終ページへ >>