松重豊が主演を務める人気ドラマ「孤独のグルメ」の最新第9シリーズが、7月に放送スタートすることが決まった。連続ドラマとしては約2年ぶりの放送だ。

映画「バイプレイヤーズ～もしも100人の名脇役が映画を作ったら～」（松居大悟監督）の完成披露上映会イベントが29日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一ら12人のキャストが登壇した。

テレビ東京は31日午後10時より、4年連続となる松重豊主演の大人気シリーズ「孤独のグルメ」のスペシャルドラマ「孤独のグルメ 2020大晦日スペシャル～俺の食事に密はない、孤独の花火大作戦！～」を放送する。また、出演する高橋克実らゲストも明らかとなった。

テレビ東京系の話題のシリーズ「バイプレイヤーズ」の新プロジェクトが始動する。完全新作ドラマが2021年1月に放送、21年春の映画化も決定した。

身長188センチの俳優の松重豊が、かわいい猫の姿で主演することで話題のテレビ東京系ミニドラマ「きょうの猫村さん」(毎週水曜、深夜0時52分～）が16日の放送で最終回を迎える。同局は、同日にドラマ部分の放送枠が2分30秒ながら最終回に全キャストが出演すると発表した。

俳優の松重豊(56)がNHKの大河ドラマ「いだてん」で東京都知事の東龍太郎役を演じている。もともとは大阪の人で医師だったが、主人公の田畑政治（阿部サダヲ）に押され覚悟を決め、東京都知事になった。1964年東京オリンピックが決まると、首都高速道路などのインフラ整備にまい進する。物語の終盤で中心となる人物の1人だ。どのような思いで演じたのか、聞いた。

俳優の松重豊(56)と女優の北川景子(33)が10日、都内で行われた映画「ヒキタさん！ ご懐妊ですよ」(10月4日公開)の完成披露上映会に出席した。名バイプレイヤーとして知られる松重が映画初主演を務める本作。トークイベントでは“夫婦”の役作りの秘話などが語られた。