【エール】「紺碧の空」誕生秘話でトレンド入り 裕一は引き受けるが…
NHK連続テレビ小説「エール」の第36回が18日に放送された。なかなか曲を採用されずにいる裕一(窪田正孝)の元に、田中(三浦貴大)ら早稲田大学応援部が押し掛けてくる。慶應が新しい応援歌「若き血」を使用し始めたころから早慶戦で11連敗中の早稲田は、自分たちにも新しい応援歌が必要と考え、その作曲を裕一に依頼する。最初は断る裕一だったが、音(二階堂ふみ)に「早稲田の応援歌の中には小山田先生が作っているものもある」と教えられ、引き受けることに。