「覚えている」より「忘れない」 『君の名は。』川村元気が世界的絵本の原題を意訳した深い理由
世界中で1000万部を超える大ヒットを記録し、日本でも広く愛された絵本『ぼく モグラ キツネ 馬』(飛鳥新社、2200円)。そして、待望の続編となる『きみをわすれない』(飛鳥新社、2200円)。この世界的ベストセラーの翻訳を手がけたのが、映画『君の名は。』『8番出口』、小説『世界から猫が消えたなら』など数々のヒット作を生み出している映画監督・作家の川村元気氏だ。なぜこの絵本の翻訳を引き受け、そこにどんなメッセージを読み取ったのか。