【鎌倉殿の13人】初回は17.3%で同時間帯トップの好発進 背景にコメディー要素と現代風の言葉
小栗旬が主人公の北条義時を演じるNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜、午後8時)の初回が9日に放送され、関東地区の初回の平均世帯視聴率が17.3%だったことが11日、ビデオリサーチの調べで分かった。前作「青天を衝け」の初回20.0%を2.7ポイント下回ったが、同時間帯ではテレビ朝日系「ポツンと一軒家」の13.6%を上回ってトップの数字。親しみやすい作品ということもあり、今後もハイレベルな数字を安定的に記録しそうだ。