プロレス界のレジェンド・天龍源一郎が、16日に放送されたTVアニメ「100万の命の上に俺は立っている」の第3話にゲームマスターの声優として参戦。そして、第4話以降の次回予告の音声を天龍が担当することも決定した。

新日本プロレスが8月29日、新型コロナウイルス禍にありながらも1999年8月28日以来、実に21年ぶりの野外スタジアム大会を開催した。東京・神宮球場で新日本が試合をおこなうのはメイン(蝶野正洋VS橋本真也)後の「第ゼロ試合」として決行されたグレート・ムタVSグレート・ニタ(大仁田厚)の「ノーロープ有刺鉄線バリケードマット時限装置付き電流地雷爆破ダブルヘルデスマッチ」以来、2度目のことだった。

新日本プロレスはIWGP「ヘビー級」と「インターコンチネンタル」の2冠王。プロレスリングノアはGHC「ヘビー級」と「ナショナル」の2冠戦。日本プロレス界はダブルタイトル戦が花盛りだ。

長州は「相変わらずの源ちゃんの滑舌!私には普通に分かりますよどうして世間はの人は分からないと言うのか?分かりません？」(原文ママ)とツイート。滑舌の悪さから番組などでもイジられることが多いが、これに苦言を呈した。

例年のプロレス界ならば、この時期は新日本プロレス「G1　CLIMAX」の話題で持ちきりだ。が、今年に関しては東京オリンピック(新型コロナウイルス禍で延期になってしまったが…)を考慮し、史上初めて秋に開催されることになっている。いまやG1は日本マット界のみならず、世界中どこを探しても見当たらないほどのスケールと過酷さを誇る最強決定リーグ戦。来年以降は再び真夏の祭典となるのだろうが、その原点はいまから29年前の1991年(平成3年)に遡る。あのとき舞った“座布団の雨”が、マット界の夏の風物詩を決定づけたことは間違いない。

元プロレスラーの天龍源一郎が28日、インスタグラムを更新。現役時代に使用していたハンガーの秘話を公開して話題になっている。

元プロレスラー・アントニオ猪木氏の喜寿を祝う会が20日、都内のホテルオークラで開催され、レジェンドレスラーやアナウンサー古舘伊知郎の豪華共演が実現した。

元プロレスラーで前参院議員のアントニオ猪木氏が8日、都内で天龍源一郎とトークショーを行った。

天龍源一郎とアントニオ猪木氏が8日、都内でトークショーを行った。天龍プロジェクトの企画で実現したもので、会場はプロレスファンで超満員の熱気となった。

ミスタープロレスこと天龍源一郎が１日、インスタグラムを更新し、”デンジャラスK”川田利明とのツーショット写真を公開した。