高視聴率を連発し続ける話題のドラマ「半沢直樹」(TBS系)で、役者デビューを果たした男がいる。半沢直樹が出向した東京セントラル証券 営業企画部のプロパー社員・原田浩平を演じる持田将史(35)だ。ダンスパフォーマンス・グループ「s**t kingz(シットキングス)」として世界を舞台に活躍する彼は、なぜ35歳にして役者というフィールドに飛び込んだのか。その素顔に迫るインタビューを、前編、後編にわたってお届けする。前編では、俳優活動をスタートさせた経緯、主演を務める堺雅人を“化け物”と感じたエピソードを明かしてくれた。

俳優の堺雅人が主演するTBS系日曜劇場「半沢直樹」が19日、放送スタートとなった。2013年に放送された前作で最終回に42.2％の視聴率をたたき出した注目ドラマの新シリーズ。「やられたらやり返す。倍返しだ!」の決めゼリフの半沢直樹が帰ってきたことを受け、ツイッターでは放送開始直後にトレンド入り。ネット上では歓喜の声が上がった。

俳優の堺雅人が、自身が主演するTBS系日曜劇場「半沢直樹」のオンライン制作発表会見に出席した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影を取りやめていたが、6月に入って徐々に再開。7月19日午後9時に初回放送を迎えることが決定し、堺は「途中撮影の中断もあったので、感慨もひとしお。(半沢直樹は)まだ死んでなかった、まだ脈があって力強く心臓が動いているんだと確信した」と喜びを口にしていた。

俳優の松山ケンイチ（34）らが5月15日、都内で行われたアニメ映画『プロメア』（5月24日公開）の完成舞台あいさつに登場した。同作は『天元突破グレンラガン』（2007年）、『キルラキル』（2013年）のTVシリーズを手掛けた今石洋之監督と脚本家の中島かずきが再びタッグを組み、TRIGGER制作の完全オリジナル劇場アニメーション。