“トー横”人間模様を舞台化 宮崎秋人らが語る若者の孤独や生きづらさ 歌舞伎町の住人から率直な質問
俳優・宮崎秋人が主演する舞台『Too Young』(日澤雄介氏演出、24日まで)が13日、東京・紀伊國屋ホールで開幕した。新宿歌舞伎町の“トー横”をテーマにした社会派作品で、14日夜公演後には、俳優、クリエーター、そして観客によるトークイベント「語り合い~Too Youngをきっかけに~」が開催された。トー横を切り口に、若者の孤独や生きづらさ、大人とのすれ違いを捉えたこの舞台を通じ、現代社会が抱える課題を身近な問題として向き合い、意見交換した。