2代目バチェラーの今 サイバーエージェントから独立、福岡移住で貫くチャレンジ精神
“2代目バチェラー”として名をはせた実業家の小柳津林太郎(おやいづ・りんたろう)が、10月に40歳を迎え、新たな挑戦を始めた。東京から福岡市に移住し、健康と酒を組み合わせた産官学連携のプロジェクトに取り組んでいる。IT大手のサイバーエージェントで頭角を現し、20代で子会社運営などを経験。35歳のときに、婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」シーズン2に参加し、一躍有名に。2年前に独立してからは多角的なビジネスを展開している。チャレンジ精神と飽くなき“野望”に迫った。