「ドクターX」長く愛される理由とは 時代劇に似た爽快感と視聴者を“飽きさせない”笑い
テレビ朝日系ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(木曜午後9時)第7シリーズの第2話が21日に放送され、関東地区の平均世帯視聴率が15.9%(個人9.4%)だったことが22日、ビデオリサーチの調べで分かった。初回の19.0%から3.1ポイント下がったが、15%オーバーは高視聴率と言われる時代。ハイレベルな数字をキープしている形と言える。2012年の第1シリーズからから長く視聴者を親しまれる要因はどこにあるのか。