ホーム>たばこ たばこの記事一覧 新幹線車内「100%禁煙」が実現 消えゆく昭和の記憶、日本で唯一残る“喫煙OK”の鉄道路線とは 2024年春から、鉄道での旅行中にたばこをたしなむことはほぼ不可能になりそうだ。3月16日のダイヤ改正で、東海道・山陽・九州新幹線から喫煙ルームが全廃になり、列車内での喫煙スぺースが国内からなくなる。そこには「時代の流れ」だけで片づけられない事情も見え隠れする。 2024.03.16 「1年ほどは帰ってくるな」 能登の葉たばこ農家、父が息子に託す未来 「今年の耕作は無理」 230人以上の死者を出した能登半島地震で、葉たばこ農家も大きな被害を受けている。石川県には現在6戸の農家があるが、畑や設備などの被害状況の全容は不明だ。かつて北陸有数の産地だった石川の葉たばこ栽培。親子3代で伝統を守り続ける農家は、「今年の耕作は無理だな」と不安そうな声を上げた。 2024.01.20 喫煙は会社から制限されるべきなのか 「健康経営」専門家が考える“進む禁煙化”の是非 ドラッグストア大手のウエルシアは3年後までに全店舗でたばこ販売を終了することを発表した。理由は、「健康に対する企業としての姿勢」を示す為、「健康経営の推進」を掲げているのでたばこ販売は不適切という判断だという。 2023.12.28 タバコポイ捨てで魚が全滅、被害の水族館がクラファン実施 撤去していた野外水槽再開へ 今年6月、タバコのポイ捨てが原因で魚が全滅する被害に遭い、野外水槽の設置を取りやめていた京都花園教会水族館が、野外水槽再開のためのクラウドファンディングを行うことを明らかにした。 2023.08.21 タバコのポイ捨てで魚が全滅…12年続いた水族館が野外施設閉鎖へ「本当に残念でなりません」 タバコのポイ捨てが原因で水槽の魚が死滅……。ある水族館が野外水槽での凄惨(せいさん)な被害を投稿、ネット上で批判の声が殺到している。投稿を行ったのは、子どもたちのために入場料を一切取らず、寄付金のみの運営で開園12年目を迎えた京都花園教会水族館。再発防止のため、残念ながら今後は野外展示を全て撤去、屋内展示のみで運営していくとしている。苦渋の決断に至った館長の篠澤俊一郎さんに、一連の経緯を聞いた。 2023.06.28 たばこは「悪者にされすぎ」なのか 作り手が我が子から問われた「なんでそんなもの作ってるの?」 改正健康増進法や各地の受動喫煙防止条例、相次ぐ喫煙場所の撤去により喫煙できる場所が制限されるなどたばこを取り巻く環境は年々厳しさを増している。また紙巻きたばこの販売減少に伴い、葉たばこ農家の数も激減している。そんな中で実際に葉たばこ農家をインタビュー。リアルな現状に迫る。 2023.05.31 「人数制限なくなってますよ!」 愛煙家芸人が新幹線の制限緩和に続々歓喜「ゆ、夢?」 お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が15日、ツイッターを更新。東海道新幹線の喫煙ルームの人数制限撤廃に歓喜している。 2023.03.15 “たばこ休憩”は不公平か 喫煙自由の会社に勤務、非喫煙者の不満と喫煙者の本音 昨年12月、元迷惑系YouTuber・へずまりゅうの“たばこ休憩”をめぐる投稿が波紋を呼んだ。内容は喫煙者の方が休憩を多くとっており不公平ではないか? というもの。この報道には、へずまへの批判の声も多かったが、“たばこ休憩”の是非については、賛同する声も少なくなかった。一体どのような意見をもっているのか。喫煙者と非喫煙者、双方に話を聞いた。 2023.02.19 渋谷でたばこのポイ捨て9割減を実現 話題の「投票型喫煙所」が長野・松本駅前にも設置 よりマナー良く、心地よい分煙の実現を目指す喫煙所ブランド「THE TOBACCO」を運営する株式会社コソドは、たばこのポイ捨てをなくす社会の実現を目指す「ポイ捨て図鑑プロジェクト」を2021年より展開。この度、ポイ捨ての効果的な削減を目的とした本プロジェクトの一環として、先月21日より長野・松本駅前に、松本市及び松本県ヶ丘高等学校と協働で「投票型喫煙所」を期間限定で設置を開始した。 2022.12.21 たばこは「指定の場所で」に愛煙家が苦言 マナー遵守に理解も「喫煙所が極端に少ない」 分煙化が進む昨今、「たばこ」を巡るトラブルが後を絶たない。こうした問題がニュースで報じられるたび、喫煙者のマナーについて厳しい意見が寄せられるが、この状況を愛煙家はどう見ているのだろうか。集合住宅で実際に隣人とトラブルになった経験のある都内在住のIさんに話を聞いた。 2022.12.07 1 / 212>最終ページへ >>