ホーム>くまもと復興映画祭 くまもと復興映画祭の記事一覧 「奇跡のようなイベント」となったくまもと復興映画祭 2年連続客入れ開催実現のワケ 「えがおPRESENTS くまもと復興映画祭2021」が4月中旬、熊本市・熊本城ホールで3日間開催された。先日、腎臓機能障害で緊急入院した佐野史郎さんも、元気な姿を見せていた。コロナ禍で3度目の緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が敷かれた今になってみると、奇跡のようなイベントで、コロナ禍と映画の関係を考えさせられた。 2021.05.06 熊本地震から5年 高良健吾、光石研らが集結、くまもと復興映画祭が開幕 「えがおPRESENTS くまもと復興映画祭2021」が16日、熊本市・熊本城ホールで開幕し、オープニングセレモニーでは映画祭ディレクターの行定勲氏、熊本出身の俳優・高良健吾、光石研らが登壇した。この日は2016年4月16日、熊本地震でマグネチュード7.3、震度7の本震を記録した日で、多数の犠牲者に向け、黙祷が捧げられた。 2021.04.16 有村架純のとっておきの笑顔に癒やされる 19年くまもと復興映画祭の特別映像を公開 「くまもと復興映画祭」のディレクター、行定勲監督がナビゲーターを務め、映画祭の資料映像を特別編集した外出自粛応援プロジェクト「籠城じゃ!スペシャル ~そうだ、家で映画祭を楽しもう!!~」が6日午後3時からYouTubeで緊急配信されることになった。 2020.05.06 行定勲監督「地方映画祭で革命を起こしたい」 2016年4月の地震で甚大な被害を出した熊本を、映画の力で盛り上げようと始まった「くまもと復興映画祭」。そのディレクターを務める熊本出身の映画監督、行定勲氏は「地方映画祭で革命を起こしたい」「復興映画祭は自分の天命だ」と語る。「世界の中心で、愛をさけぶ」や「リバーズ・エッジ」などを送るヒットメーカーに、映画の力、復興映画祭への思いを聞いた。 2019.05.05 1 / 11