「直感に従ってきたから今自分がここにいる」世界的運動に身を投じる若き環境活動家の思い
現代に生きながらかつての豊かな世界観を取り戻すためのヒントは、毎日の生活のなかで、自分と他者の境界、自分の有限性にふれる瞬間を大切にすることにあるという。二項対立や植民地主義を乗り越えて、自然や社会と個人がつながるにはどうすればよいのだろうか。「Fridays For Future Tokyo」オーガナイザーの若き環境活動家、酒井功雄氏と、探究型の環境教育プログラムを実施する一般社団法人KOTOWARI代表理事の青木光太郎氏に語ってもらった。