日本時間6日に配信されたWWE・NXTで、“太陽の戦士”サレイがゼイダ・ラミエとの接戦を制してNXT2連勝を飾った。

新日本プロレスは5日、同団体に参戦中の2選手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。選手名は公表せず。

GHCヘビー級王者・武藤敬司から「マサ北宮あっぱれだよ。受け継いでいいよ。俺が後見人になってやる」と太鼓判を押されたマサ北宮。マサ斎藤さんのリングネーム「マサ」を堂々と受け継ぐことになった。

名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ「SKE48」の荒井優希が4日、東京女子プロレスの後楽園ホール大会でプロレス本格デビュー戦を行った。

なぜ彼女は、再びリングに上がるのか――。アイドルグループ「SKE48」の荒井優希（22）が5月4日、東京女子プロレスの後楽園ホール大会でプロレス本格デビュー戦に臨む。2013年にドラフト1期生としてグループに加入した荒井は、18年に開催されたAKB48グループのイベント「豆腐プロレス The REAL 2018 WIP QUEENDOM in 愛知県体育館」に「バブリー荒井」として出場し、同年10月、DDTプロレスリングにアイアンマンヘビー級王者として参戦。松井珠理奈ら中心メンバーが卒業し、SKE48が新たな章を迎える中、荒井が本格的にプロレスに挑む理由とは。覚悟を持ってプロレスの世界に飛び込む荒井の胸中に迫った。

大日本プロレスはデスマッチの団体というイメージが強い。確かに、蛍光灯や画びょう、ガラスボード、コンクリートブロックなど数々の凶器を駆使したデスマッチは日々過激になり、ファンの熱狂ぶりもすさまじい。

日本時間5月1日に配信されたWWEスマックダウン（フロリダ州タンパ・イングリングセンター「WWEサンダードーム」）、“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔が王者ローマン・レインズとの王座戦を熱望した。

日本時間4月30日に配信されたNXT UKで、“女子レジェンド”里村明衣子がNXT UKで無敗のイーファ・ヴァルキリーと対戦し、激闘の末に里村がスコーピオライジングでヴァルキリーを仕留めて勝利を収めた。

今から24年前、1997年のこの時期、新日本プロレスが大阪ドームで初めてのプロレス興行を開催した。新日本が同地に進出したのは5月3日。この年、新日本は東京、名古屋、大阪、福岡の4大ドーム（全5大会）を実現させている。同年は、グレイシー一族を中心とする総合格闘技の波がプロレス界に本格侵攻。新日本は92年バルセロナ五輪柔道銀メダリストの小川直也をプロレスのリングに上げ、蝶野正洋のnWo旋風がプロレス界を守る追い風となった。今回は、97年のマット界を振り返る。

闘病中の「燃える闘魂」アントニオ猪木氏に、激励の声が集まっている。プロレスラーとして頂点に立ち、政治家としても大活躍。政界から引退しても、独自のルートを活用して、闘魂外交を展開するなど、その言動は常に世間を揺るがしてきた。