ホーム>エンタメ エンタメの記事一覧 家族の普遍的な葛藤を描く映画「長いお別れ」は2019年を代表する1本 「長いお別れ」と聞くと、レイモンド・チャンドラーの名作ハードボイルド小説を思い浮かべてしまうが、アメリカでは“認知症”のことをそう呼ぶ。「少しずつ記憶を失くして、ゆっくりゆっくり遠ざかっていくから」というのが、その理由だ。厚生省によれば、認知症は2025年には高齢者の5人に1人が発症し、その社会的な影響がささやかれている身近な病気だ。 2019.05.04 ハリウッドの大ヒットメーカーが贈るB級映画の怪作「オーヴァーロード」 『オーヴァーロード』は、『スター・ウォーズ ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』(今年12月公開)を始め、『スター・トレック』『ミッション:インポッシブル』シリーズを手がけたハリウッドを代表する大ヒットメーカー、J.J.エイブラムスが製作を手がけた戦争サバイバル・アクション。どこかデジャヴを感じる本作は、B級アクション好きは楽しめるはずだ。 2019.05.04 堀田茜が告白…主演映画で“コスプレ監禁”シーン モデルで女優の堀田茜(26)が4月29日、都内で行われた映画『ダウト―嘘つきオトコは誰?―』(永江二朗監督、2019年秋公開予定)の制作発表イベントに登場した。同映画は350万ダウンロードを超える大ヒット恋愛アプリゲームが原作。 2019.04.30 “第2の『カメ止め』”登場か 30億円大ヒットが変えたインディーズ映画界の今 インディーズ発の映画『岬の兄妹』(片山慎三監督)の勢いが止まらない。3月1日に劇場公開され、1か月以上経た今も劇場数を増やし、その数は全国60以上に及ぶ。これまでは一部の映画ファンに支持されてきたインディーズ映画界だが、『カメラを止めるな!』(上田慎一郎監督)の興収30億円の大ヒットで、その環境は徐々に変わり始めている。 2019.04.29 ハリポタ名優に直撃…監督挑戦の真相とは 大ヒット作映画『ハリー・ポッター』シリーズのヴォルデモート役で知られる名優レイフ・ファインズだが、監督の面はあまり知られていないかもしれない。監督第3作『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』(5月10日公開)は実話を基に、“史上最高のバレエダンサー”と言われるソ連のルドルフ・ヌレエフが型破りの技術と性格でのし上がり、パリの空港で亡命するまでをスリリングに描くエンターテイメントだ。 2019.04.29 渡辺謙&佐藤浩市が映画「Fukushima50」で見せる壮絶な覚悟 俳優の佐藤浩市(58)と渡辺謙(59)が4月17日、都内で行われた映画「Fukushima50」(若松節朗監督、2020年公開)のクランクアップ記者会見に出席した。同映画は2011年3月に起こった東日本大震災時の福島第一原発事故を描いた超大作だ。 2019.04.17 6672 / 6672<66716672