【Producers TODAY】コロナ禍の映画宣伝は“発想の転換” 女性客減少、海外キャスト来日中止の中での試行錯誤
韓国で観客動員数820万人超えを記録した大ヒット映画「白頭山(ペクトゥサン)大噴火」(イ・ヘジュン、キム・ビョンソ監督)が日本で公開中だ。イ・ビョンホン、ハ・ジョンウ、マ・ドンソクという韓国最高の俳優陣が豪華共演を果たしたタイムリミット・ディザスターアクション。コロナ禍で宣伝活動がままならない中、同作の宣伝チームは意外にも手応えを感じているという。配給会社「ツイン」宣伝プロデューサーの松本作さんに聞いた。