ホーム>エンタメ>話題 話題の記事一覧 行定勲監督「地方映画祭で革命を起こしたい」 2016年4月の地震で甚大な被害を出した熊本を、映画の力で盛り上げようと始まった「くまもと復興映画祭」。そのディレクターを務める熊本出身の映画監督、行定勲氏は「地方映画祭で革命を起こしたい」「復興映画祭は自分の天命だ」と語る。「世界の中心で、愛をさけぶ」や「リバーズ・エッジ」などを送るヒットメーカーに、映画の力、復興映画祭への思いを聞いた。 2019.05.05 「岬の兄妹」などインディーズの傑作も集結…会場は大盛況 4月に開催された「くまもと復興映画祭2019」では、メジャー作品を紹介する一方、今後のブレークが期待される若手監督のインディーズ作品が上映された。新人監督の登竜門で知られる「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」国内コンペティション部門で最優秀作品賞と観客賞をW受賞し、全国60スクリーン以上で公開されている「岬の兄妹」(片山慎三監督)を始め、いきのいい作品が集まり、会場は各回ほぼ満席だった。 2019.05.05 奥田瑛二、高良健吾、有村架純ら豪華スターが熊本に勢揃いしたワケ 「くまもと復興映画祭2019 Powered by 菊池映画祭」が4月19日(金)から21日(日)まで熊本市、菊池市で華やかに開催された。3回目を迎えた今年は奥田瑛二、水崎綾女、高良健吾、松本穂香、有村架純らが参加し、20、21日の前売り券は完売となる大盛況だった。 2019.05.05 令和の新元号に「いとしのレイラ」 意外なヒットの理由とは? ギターの神様と新元号。平成から令和へと元号が代わった日本で、あるロックの名曲が注目を集めた。英国出身のギタリスト、エリック・クラプトン(74)の「いとしのレイラ」だ。「レイラ」と「れいわ」の語感が似ていることもあり、4月1日に新元号が発表されると、5月1日の改元にかけて、インターネット上でSNSを中心にクラプトンが“流行”になった。バズった(話題になった)のだ。 2019.05.04 家族の普遍的な葛藤を描く映画「長いお別れ」は2019年を代表する1本 「長いお別れ」と聞くと、レイモンド・チャンドラーの名作ハードボイルド小説を思い浮かべてしまうが、アメリカでは“認知症”のことをそう呼ぶ。「少しずつ記憶を失くして、ゆっくりゆっくり遠ざかっていくから」というのが、その理由だ。厚生省によれば、認知症は2025年には高齢者の5人に1人が発症し、その社会的な影響がささやかれている身近な病気だ。 2019.05.04 ハリウッドの大ヒットメーカーが贈るB級映画の怪作「オーヴァーロード」 『オーヴァーロード』は、『スター・ウォーズ ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』(今年12月公開)を始め、『スター・トレック』『ミッション:インポッシブル』シリーズを手がけたハリウッドを代表する大ヒットメーカー、J.J.エイブラムスが製作を手がけた戦争サバイバル・アクション。どこかデジャヴを感じる本作は、B級アクション好きは楽しめるはずだ。 2019.05.04 堀田茜が告白…主演映画で“コスプレ監禁”シーン モデルで女優の堀田茜(26)が4月29日、都内で行われた映画『ダウト―嘘つきオトコは誰?―』(永江二朗監督、2019年秋公開予定)の制作発表イベントに登場した。同映画は350万ダウンロードを超える大ヒット恋愛アプリゲームが原作。 2019.04.30 ハリポタ名優に直撃…監督挑戦の真相とは 大ヒット作映画『ハリー・ポッター』シリーズのヴォルデモート役で知られる名優レイフ・ファインズだが、監督の面はあまり知られていないかもしれない。監督第3作『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』(5月10日公開)は実話を基に、“史上最高のバレエダンサー”と言われるソ連のルドルフ・ヌレエフが型破りの技術と性格でのし上がり、パリの空港で亡命するまでをスリリングに描くエンターテイメントだ。 2019.04.29 渡辺謙&佐藤浩市が映画「Fukushima50」で見せる壮絶な覚悟 俳優の佐藤浩市(58)と渡辺謙(59)が4月17日、都内で行われた映画「Fukushima50」(若松節朗監督、2020年公開)のクランクアップ記者会見に出席した。同映画は2011年3月に起こった東日本大震災時の福島第一原発事故を描いた超大作だ。 2019.04.17 1486 / 1486<14851486