宇佐美正パトリック、BreakingDown勢に「あいつら舐めてる。気分悪い」 衝撃98秒KO後に本音「俺とやれんの?」

格闘技イベント「RIZIN.53」が10日、兵庫・GLION ARENA KOBEで行われ、第6試合では宇佐美正パトリック(ハイブリッドアカデミー)が雑賀“ヤン坊”達也(DOBUITA FIGHT SPORTS GYM)に1R1分38秒KOを収めた。試合後の記者会見では格闘技エンターテインメント「BreakingDown」への思いを明かした。

TKO勝ちした宇佐美正パトリック(左)【写真:(C)RIZIN FF】
TKO勝ちした宇佐美正パトリック(左)【写真:(C)RIZIN FF】

雑賀“ヤン坊”達也とのストライカー対決制す

 格闘技イベント「RIZIN.53」が10日、兵庫・GLION ARENA KOBEで行われ、第6試合では宇佐美正パトリック(ハイブリッドアカデミー)が雑賀“ヤン坊”達也(DOBUITA FIGHT SPORTS GYM)に1R1分38秒KOを収めた。試合後の記者会見では格闘技エンターテインメント「BreakingDown」への思いを明かした。

 ボクシング高校6冠の実績は伊達じゃない。ストライカー対決を豪快KOで制した宇佐美。雑賀とのド派手な殴り合いに、「いや、ほんまにかっこええなと思いました。試合したからこそ分かることもあると思うんですけど、向き合って打ち合った時も目がビビってなかったし。獲物を狩るような、すごい良い目をしてました。でも僕も譲れへん部分があるし。でもかっこよかったですね、ヤン坊選手」と爽やかな笑顔を浮かべていた。

 しかし、話題がBreakingDownに移ると様相が一変した。大会前にはBreakingDownに対して、「今年はいっぱい試合したいんで僕が遊びに行きましょうか? しっかり仇とりますよ!!」とXでポストしていた。現在はRIZINを主戦場とする元K-1ファイターの芦澤竜誠が井原良太郎にKO負けしたことを受けてのものだったが、会見では改めて言及した。

「怒りっていうよりかは、あいつらを舐めてるんで。僕はRIZINっていう舞台を、最強っていうのを証明したいと思ってるんで。そのアマチュアのヘッポコな奴らが、RIZINに出て、RIZINの選手に勝てるとか、そんなん言ってるのは俺からしたら気分悪いし」と明かしつつ、さらにこう続けた。

「それやったらストライカーの俺とやれんのか?って感じですよね。で、なった時に、Xでもみんなあんま絡んでけえへんから、可愛いなとは思いましたけど。まあでも、これから何か動きがあれば面白いと思うんですけどね」と参戦への前向きな意思を示した。

 もちろん、真に目指すのはRIZINライト級のベルト。「いや、獲らないといけないっしょ。かき回してかき回して、『パトリックじゃないとあかんな』ってみんなが思ってもらえるような試合をこれからもしていきたいと思うし。今日一回勝ったからって皆が次期待するかっていったら分からんから、これから強い相手とやりながら証明していきたいです」。RIZIN初参戦から4年。再び上昇気流に乗っていく。

次のページへ (2/2) 【動画】バチバチの殴り合いをする宇佐美正パトリック
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