平本蓮、651日ぶりRIZINリングは皇治と決着つかず「つまんなくてすみません」 9月次戦は久保優太に公開オファー「ぶち殺してやる!」
第10試合では平本蓮(27=剛毅會)と皇治(37=TEAN ONE)がRIZINスタンディングバウト特別ルールで対戦。3Rで決着がつかず、規定で判定は行われなかった。

第10試合、RIZINスタンディングバウト特別ルール
格闘技イベント「RIZIN.53」(2026年5月10日、兵庫・GLION ARENA KOBE/ABEMA PPVで全試合生中継)第10試合 RIZINスタンディングバウト特別ルール:3分 3R(無差別級)
第10試合では平本蓮(27=剛毅會)と皇治(37=TEAN ONE)がRIZINスタンディングバウト特別ルールで対戦。3Rで決着がつかず、規定で判定は行われなかった。
静かな立ち上がり。どっしり構える平本に対し、皇治が手を出していく。平本は左ストレートで迎撃。終了間際にはコーナーに詰め、上下のコンビネーションも披露した。2Rも距離を詰めたい皇治だが、平本の強打を警戒してか入っていけない。平本も無理には出ず、中間距離で当ジャブ、ワンツーを当てていった。
最終3Rも頭からツッコむ皇治を空転させた。だが、仕留めるまでには至らず決着はつかなかった。皇治の鼻からは出血も。足元もふらついており、“倒れない男”が意地を見せた格好となった。
試合後、リング上でマイクを握った平本は「あ、皆さんお久しぶりです。皇治選手、体重全然違うんですけど、受けてくれてありがとうございました。今日はカネロ戦のクロフォード意識してみました。ちょっとつまんなくてすみません。まあ本番は9月なんで、そこで全部の本気を見せたいなと思ってて…おい、久保優太! てめえ俺と9月やれよ、ぶち殺してやる!」と久保優太に公開オファーした。
前日計量では平本が79.85キロ、皇治が68.60キロでその差は実に11.25キロ差。さらに平本が皇治に対して不意打ちの蹴りを食らわせ、会場をざわつかせていた。
平本は、24年7月28日の「超RIZIN.3」で朝倉未来から1R・TKO勝利をあげて以来、651日ぶりのリング復帰となる。25年2月には「外傷性肩関節不安定症」と診断され手術に踏み切り、長期の戦線離脱を強いられていたが、先月18日に開催された記者会見では、9月10日に開催される「超RIZIN.5」への参戦が発表されていた。
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