『おくさまは18歳』で人気だった岡崎友紀は72歳で芸歴65年 数十年ぶり再会の“後輩“森田健作に仰天のワケ

俳優で歌手の岡崎友紀がこのほど、都内のスタジオで俳優の森田健作がパーソナリティーを務めるラジオ番組・FM NACK5『森田健作 青春もぎたて、朝一番!』(日曜午前6時30分)とニッポン放送『森田健作 青春の勲章はくじけない心』(月曜午後6時20分)の収録に参加した。年齢は72歳で76歳の森田よりも年下だが、活動65年で芸能界では8年先輩にあたる。かつてはアイドル雑誌でそろって表紙撮影に臨んだ仲で、対面は「数十年ぶり」。収録後、岡崎に森田と再会した率直な感想と現在の暮らしぶり、今後のことを聞いた。

森田健作(左から3人目)がパーソナリティーのラジオ番組に出演した岡崎友紀(同2人目)。左端は共演の西村知美、右端は同じく酒井法子
森田健作(左から3人目)がパーソナリティーのラジオ番組に出演した岡崎友紀(同2人目)。左端は共演の西村知美、右端は同じく酒井法子

森田がパーソナリティーのラジオ2番組に出演

 俳優で歌手の岡崎友紀がこのほど、都内のスタジオで俳優の森田健作がパーソナリティーを務めるラジオ番組・FM NACK5『森田健作 青春もぎたて、朝一番!』(日曜午前6時30分)とニッポン放送『森田健作 青春の勲章はくじけない心』(月曜午後6時20分)の収録に参加した。年齢は72歳で76歳の森田よりも年下だが、活動65年で芸能界では8年先輩にあたる。かつてはアイドル雑誌でそろって表紙撮影に臨んだ仲で、対面は「数十年ぶり」。収録後、岡崎に森田と再会した率直な感想と現在の暮らしぶり、今後のことを聞いた。(取材・文=柳田通斉)

 スタジオに現れた岡崎は、かつてと変わらずに“明るいオーラ”を放っていた。収録中も繰り返していたが、長い時を経て再会した森田の印象をこう語った。

「もう、全然老けてないからびっくりしちゃった。お顔の色もいいし、素晴らしいわよね。普通の男の方に再会すると『あ~、年を取ったな』って思うことが多いんだけど、森田君は全然でした」

 かつて、お互いに多忙を極めたアイドル時代。雑誌の表紙撮影も含めて同じ現場で仕事をする機会は多くあったが、森田が政治の道へ進んでからは接点がなくなっていた。

 今年で芸能生活65年。岡崎は4歳でモダンバレエ、6歳でクラシックバレエを習っていた。そんなある日、母親が「月謝が安い」と岡崎を東宝芸能の小学生クラスに入学させた。子役の始まりで、8歳にして俳優・宮城まり子さんの主演舞台でデビュー。高校時代にはバラエティー番組に進出し、持ち前の明るさを発揮。多忙な中で1970年9月からはTBS系連続ドラマ『おくさまは18歳』(最高世帯平均視聴率33.1%)で高校教師と結婚した女子高生をコミカルに演じ、人気俳優の地位を確立した。同作以降は歌番組などで司会も務めていた。

「私が知っているのはピンク・レディーぐらいまでかしら。聖子ちゃんたちは私が司会をしなくなった後に出てきました」

 そんな岡崎が今、ニューアルバム制作に情熱を注いでいる。

「続々と楽曲ができあがってきているんですけど、作ってくれているのは若いアーティストの人たちなんです。私の長年のファンの方たちが聴いたら、『これ、誰が書いたの?』って言うくらい世代に開きがあるんです。でも、私のことを知らないような若い人たちにも届くアルバムになるんじゃないかと思っています。すごくラッキーなお仕事をさせてもらっていますね」

 10代からスター街道を突き進んできた。『おくさまは18歳』の主題歌『おくさまが18才』も自身が歌い、作詞も担当。数多くのシングル、アルバムをリリースしているが、「昔はライブやコンサートってあんまりやったことがなかったんです」と明かした。

 だからこそ、生で歌ったことがない楽曲も少なくない。近年はそれらを掘り起こし、ライブで披露することに喜びを感じているという。

「歌詞を覚えるのが大変で、今もちょっと(カンニングペーパーを)見ちゃいますけど(笑)。でも、ライブに来てくださる往年のファンの皆さんも、曲が流れれば気持ちは一気に『青春』に戻る。そんな感じです。アルバムの“お披露目ライブ”もやらないとまずいわね」

 そう言って笑う岡崎の歌声が、世代を超えて響き渡る日が着々と近づいている。なお、岡崎が出演した『森田健作 青春もぎたて、朝一番!』は、今月17日に放送。『森田健作 青春の勲章はくじけない心』は同18日に放送を予定している。

次のページへ (2/2) 【写真】『おくさまは18歳』に出演していた当時17歳の岡崎友紀
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