セント・フォースが新事業「アナウンサーが企業の広報・IRを支援」 中田有紀ら10人が参画、定例会議にも出席へ

女性を中心に200人以上が所属する日本最大級アナウンサープロダクションのセント・フォースが8日、企業の広報チームにプロのアナウンサーが参画する新サービス「OWNED CASTER(オウンドキャスター)」を本格始動したことを発表した。新規事業開発支援を行う企業・BLUE MONSTERとの共同プロジェクトとして展開する。

「OWNED CASTER」に参加したセント・フォース所属の10人。左から6人目が中田有紀アナ
「OWNED CASTER」に参加したセント・フォース所属の10人。左から6人目が中田有紀アナ

中田「知識や経験を生かし、チャレンジしたい」

 女性を中心に200人以上が所属する日本最大級アナウンサープロダクションのセント・フォースが8日、企業の広報チームにプロのアナウンサーが参画する新サービス「OWNED CASTER(オウンドキャスター)」を本格始動したことを発表した。新規事業開発支援を行う企業・BLUE MONSTERとの共同プロジェクトとして展開する。

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 発表によると、「OWNED CASTER」は、プロのアナウンサーが持つ「伝える力」を企業の継続的なインフラとして活用することを目的としている。最大の特徴は、キャスターが単なる出演者にとどまらず、企業広報チームの一員として定例ミーティングに参加する点。事業内容を深く理解した上で、広報やIR(投資家向け広報)戦略への助言を行い、戦略立案から実行までを一貫してサポートするとしている。

 企業のニーズに合わせ、業務内容はポイント制で柔軟にカスタマイズできるとし、「ナレーション・音声収録」「動画出演・インタビュー」「イベントや式典のMC」「オンラインイベントの進行」「社内向けレクチャー」「IR・プレス対応」を例に挙げている。

 セント・フォースは同サービスの本格ローンチに伴い、サービスの有効性を共に検証する「先行フィージビリティ企業」を先着3社限定で募集。3か月間の契約で、定例MTGへの参加や宣材写真の利用権、各種業務に使えるポイントが含まれている。また、全国展開を見据えた広告代理店や地方パートナーの募集も同時に開始しており、地域ネットワークを生かした「地方企業とアナウンサーの橋渡し」も強化していくとしている。

 この発表を受け、セント・フォース所属25年で報道番組や情報番組に出演してきた中田有紀が、OWNED CASTERへの参加を表明し、理由も説明した。

「私は番組でいろいろな事態に臨機応変に対応しながら、視聴者の方に分かりやすく伝えるよう意識してきました。『OWNED CASTER』では、企業の広報チームの一員になるということなので、これまでの知識や経験を生かしてチャレンジしたいと思い、参加することにしました。どんな企業のどんなビジョンに出会えるのか、楽しみにしています」

 セント・フォースは中田の他、9人の「OWNED CASTER」参加メンバーも発表した。

小澤瞳、釜井美由紀、小林茉里奈、佐々木もよこ、高橋万里恵、辻満里奈、中島静佳、南雲穂波、渡部有

 その上で「『OWNED CASTER』は、まずはこの10名が立ち上げメンバーですが、第2陣、第3陣と、キャスターの層をより厚くして、さまざまな企業様の課題と向き合っていけたらと思っています」と表明している。

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