ジョージ・ルーカスの貴重な若かりし姿も…SW新作アニメ『モール/シャドウ・ロード』の舞台裏公開 最終話は「スター・ウォーズの日」配信スタート
ディズニー公式動画配信サービス・ディズニープラスで配信中のアニメーションシリーズ『スター・ウォーズ:モール/シャドウ・ロード』のメイキング映像がこのほど解禁された。シリーズ生みの親であるジョージ・ルーカスの若き日の構想や制作の裏側に迫る内容となっている。

ディズニープラスで配信中
ディズニー公式動画配信サービス・ディズニープラスで配信中のアニメーションシリーズ『スター・ウォーズ:モール/シャドウ・ロード』のメイキング映像がこのほど解禁された。シリーズ生みの親であるジョージ・ルーカスの若き日の構想や制作の裏側に迫る内容となっている。
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世界的エンターテインメント「スター・ウォーズ」シリーズの最新アニメーションとして配信中の同作は、アニメ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』の直後を舞台に、人気キャラクターのダース・モールを主人公に据えた物語。全10話構成で毎週2話ずつ配信されてきた中、最終話となる第10話は「スター・ウォーズの日」である5月4日午前0時に配信された。
モールは『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』に初登場し、圧倒的な戦闘能力と印象的なビジュアルで人気を獲得したキャラクター。同作で一度姿を消したものの、生みの親であるルーカスの意向により『クローン・ウォーズ』で復活を果たした経緯を持つ。
解禁されたメイキング映像では、『クローン・ウォーズ』制作時にルーカスがモールのその後の物語を構想していた様子が収められている。本作で製作総指揮を務めるデイヴ・フィローニは「モールが登場するたび、皆大喜びする。『クローン・ウォーズ』の制作中、ジョージはモールを再登場させたいと思った。それに応えて続編として作ったのが『スター・ウォーズ:モール/シャドウ・ロード』だ」と語っている。
本作では、ジェダイ・オーダーが崩壊し銀河帝国が支配する暗黒の時代を背景に、帝国への怒りと憎悪を抱いたモールが自らの組織を築き、若きジェダイのデヴォンを“弟子”に迎えながら暗躍する姿が描かれる。『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』以来15年以上モールを演じ続けているサム・ウィットワーは「本作のビジュアルこそがモールが見る世界だ。危険でより荒々しく、怒り、恐怖、敵意がうず巻く」とコメントしている。
見どころの一つであるアクションシーンでは、モールの象徴でもあるダブルブレードの赤いライトセーバーを駆使した戦闘が展開される。アニメーション・ディレクターのキース・ケロッグは「特に力を入れたかった描写は荒々しさと戦闘シーンだ。過去最高のレベルを求めた」と語り、制作陣のこだわりを明かした。さらに音響面でも工夫が施され、音響効果を担当したデビッド・W・コリンズは「ライトセーバーの音に、サムの叫びを使った」と述べ、モールの怒りや憎しみを表現している。
また制作面では、宇宙船のミニチュア模型の制作やマットペイントなど、ルーカス作品へのリスペクトを込めた手法を採用。フィローニは「時に恐ろしく、時にドラマチックに、生々しいリアリズムを描く。これぞモールの物語だ」と作品の完成度に自信を示している。
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