19歳の白ギャルモデルが激白…渋谷の会社を率いるまで、総フォロワー数100万のSNS戦略
モデルを中心に活動する19歳の伊藤桃々が、自身初の書籍となる「ギャルでも、バカでも、本気出した結果、好きな仕事で稼げるようになった話。」を2日に出版した。“令和のギャル”が教える、夢をかなえる方法などを明かしている。
「ギャルでも、バカでも、本気出した結果、好きな仕事で稼げるようになった話。」
モデルを中心に活動する19歳の伊藤桃々が、自身初の書籍となる「ギャルでも、バカでも、本気出した結果、好きな仕事で稼げるようになった話。」を2日に出版した。“令和のギャル”が教える、夢をかなえる方法などを明かしている。
伊藤は2000年12月16日生まれ。モデル活動を中心に、バラエティー番組やドラマなどテレビでも活躍している。顔のコンプレックスを克服するためギャルになり、ティーンを中心に絶大な支持を集めている。19年8月に、「株式会社 M thread(エムスレッド)」を設立し、課長に就任。コスメブランドのプロデュースを手掛ける。
SNSの総フォロワー数100万人超の白ギャルモデルが、渋谷の会社を率いるまで、メークやコスメへの熱い思い、最高の自分になる自己プロデュース術、SNS戦略から本気の仕事論などをつづっている。
同書の【はじめに】からのコメントで、伊藤は「こんな本を書きたいと思ったのは、伊藤桃々に興味をもって、本を読んでくれる人に元気を出してもらいたいと思ったからです」と明かし、「ギャルのよさも知ってほしい! 自分がきらいで、何をやってもうまくいかなかった私でも、自分の力で生きていけるようになった。だから、みんなだって大丈夫! 好きなことを見つけて本気になれば、絶対にオリジナルの道が開けます」とした。
さらに、「私の願いは、すべての女の子に『かわいい』を楽しんでもらうこと。この本で『ギャルでも、バカでも、本気出せば何でもできるんだ』って、元気とパワーを与えることができたらとてもうれしいです」と思いを示している。