高橋一生、競馬の入口は「武豊さんとオグリキャップ」 TCKイメージキャラクターには「とても光栄」
俳優の高橋一生が2日、大井競馬場で行われた、3歳ダート三冠競走の最終戦となる「ジャパンダートクラシック」レース前のトークショーに出席した。
ジャパンダートクラシックの注目は武豊×サンライズジパング
俳優の高橋一生が2日、大井競馬場で行われた、3歳ダート三冠競走の最終戦となる「ジャパンダートクラシック」レース前のトークショーに出席した。
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TCKイメージキャラクターを務める高橋。この日は、メーンレースとしてダート競走の体系整備によって創設されたダート三冠競争の最終戦となる「ジャパンダートクラシック」が開催。今回イメージキャラクターのオファーを受けたとき、高橋は「すごく驚きました」と率直な感想を述べると「とても光栄なお仕事だなと思いました」とさわやかな笑顔を見せた。
また高橋はプライベートで「トゥインクルレースを訪れるなら」と聞かれると「もちろん、競馬を楽しみたいです」語りつつ、「関係者の方に、競馬場のなかにはバーベキューやビアホールもあると聞いたので、開放感があるなか、いろいろなことを楽しめるなと思いました」と感想を述べる。
今年は、米G1ケンタッキーダービーで僅差の3着と大健闘した、サイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋氏が馬主のフォーエバーヤングの参戦で大いに盛り上がっている。高橋は注目馬として「サンライズジパングに注目したいです」と語ると、その理由について「僕の競馬の入口が、オグリキャップに騎乗していた武豊さん。その武さんが乗っているサンライズジパングに注目したいです」と説明していた。