かまいたち山内健司、愛猫が死去 わずか2年間で5匹が旅立ち「我が家にはもう猫ちゃんが居ません」
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が14日、妻とともに運用しているインスタグラムのペット用アカウントを更新し、愛猫の死を伝えた。
「もう二度と会えない寂しさが、毎日毎日押し寄せて来ます」とつらい思いをつづる
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が14日、妻とともに運用しているインスタグラムのペット用アカウントを更新し、愛猫の死を伝えた。
投稿では「にゃんじが先日、息を引き取りました。最期まで諦めず懸命に生きようとする姿を目の当たりにして、とても胸が締め付けられました。こればかりは何度経験しても何が正解なのかわからないです」と別れを明かした。
一時は5匹の猫を飼育するほどの愛猫家としても知られている山内だが、2022年に1匹、23年に2匹、今年に入ってからは2匹が死去。「大切な子達が立て続けに旅立ってしまい、我が家にはもう猫ちゃんが居ません」と残されたのは、愛犬1匹のみになってしまったことも伝えた。
「キャットウォークや猫砂、爪とぎに食器。みんなのお気に入りの場所、カーテンの隙間から覗く影、枕元で聞こえる心地いい寝息、駆け寄って来る足音、水を飲む音、カリカリを食べている音、服に付いて来る毛、本当に全てが恋しいです。もう二度と会えない寂しさが、毎日毎日押し寄せて来ます」とつらい思いをつづった。
そして、「今は精一杯生きて出来る事を頑張ります。皆様に可愛がっていただけた事、本当に幸せでした。病気と戦って頑張っている姿も、ふわふわで元気だった頃の姿も、皆様の思い出の一つとしてたまに思い出してあげて下さい 本当ににゃんじへの沢山の愛をありがとうございました。そして、全力を尽くして治療していただき、時には落ち込んだ心を優しく抱きしめてくださった病院の先生、スタッフの皆様、本当に本当にありがとうございました。今はむぎの笑顔に励まされながら過ごしていきたいと思います」と感謝を記した。
投稿では山内と“にゃんじ”の思い出ショットも公開した。