氷室京介、自身初の楽曲サブスク解禁 ソロデビュー曲「ANGEL」含めた全373曲を配信へ
氷室京介のソロデビュー日にあたる21日より、1988年のソロデビュー曲「ANGEL」から2016年リリースのベストアルバム「L' EPILOGUE」まで、シングル30タイトル62曲、オリジナルアルバム12タイトル130曲、ベストアルバム8タイトル181曲、全373曲のサブスクリプションがスタート。氷室の楽曲のサブスクリプション解禁は、今回が初めてとなる。
9月5日より「氷室京介展 LX~揺るぎなき美学と挑戦~」も開催される
氷室京介のソロデビュー日にあたる21日より、1988年のソロデビュー曲「ANGEL」から2016年リリースのベストアルバム「L’ EPILOGUE」まで、シングル30タイトル62曲、オリジナルアルバム12タイトル130曲、ベストアルバム8タイトル181曲、全373曲のサブスクリプションがスタート。氷室の楽曲のサブスクリプション解禁は、今回が初めてとなる。
氷室は、耳の不調を理由に2016年にライブ活動無期限休止を発表。ファイナルライブ4大ドームツアー「KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」のステージ上で、「今後ゆっくりじっくりと楽曲を作っていこうと思う。60になって還暦を迎える頃にアルバムをみんなに届けられたら」と語っていた。
そしてこのたび、10月7日に60歳を迎える2020年にサブスクリプション解禁が決定。ソロデビューから32年経った今でも色褪せることのない氷室の楽曲を楽しむことができる。また、現在アルバムリリースへ向けて楽曲制作に入っており、“ファンとの約束”を実現するべく活動している。
さらには、グランフロント大阪にて、9月5日より「氷室京介展 LX~揺るぎなき美学と挑戦~」も開催。ライブ衣装、未公開写真、映像に加え、氷室直筆の作詞原稿や創作経緯がわかる歌詞原稿などを特別公開するとともに、記念撮影ができるフォトスポットの設置など、氷室の置かれた時代背景とともに紹介され、その「美学」や「挑戦」の軌跡が展示されることが決定している。