フェンシング宮脇花綸「新札ゲット!」→まさかの関係判明 「すごい家系」とファン衝撃

パリ五輪のフェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した宮脇花綸(みやわき・かりん=27、三菱電機)が23日、新紙幣を手に入れたことを報告するとともに、まさかの偉人と縁戚だったことを明かした。

宮脇花綸【写真:Getty Images】
宮脇花綸【写真:Getty Images】

自身の家系図に「やっと理解できました!!」

 パリ五輪のフェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した宮脇花綸(みやわき・かりん=27、三菱電機)が23日、新紙幣を手に入れたことを報告するとともに、まさかの偉人と縁戚だったことを明かした。

 宮脇はXに「新札ゲット!」と新紙幣の1万円札の写真を投稿。続けて、「そして私のWikipedia読んだら渋沢栄一と縁戚って出てきたのですが、本当ですか!?」と1万円札にデザインされた渋沢栄一と、さらに内閣総理大臣も務めた橋本龍太郎と縁戚関係だとするウィキペディアの記述を紹介した。

 この投稿に対して、フォロワーから宮脇の家系図のイメージ画像が寄せられたのに対して「ありがとうございます!! やっと理解できました!!」と返信し、縁戚であることが判明したようだ。

 まさかの事実に、そのほかのユーザーからも「すげぇ…」「すごい家系ですね」「NHKが立ち上がった音がします」「あの橋龍さんとも!?」「サラブレッドやね」「本人も知らないなんて!」などと驚きの声が上がった。

次のページへ (2/2) 【写真】宮脇花綸と「縁戚」関係が判明した人物
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