大原櫻子、始球式で“衝撃投球” 豪快足上げフォームも…「めちゃくちゃ雰囲気あるのに」
歌手で俳優の大原櫻子(28)が23日、埼玉・ベルーナドームで行われた西武-楽天戦の試合前に行われたセレモニアルピッチに登場。豪快な足上げフォームで球場を沸かせた。
試合後にはSNSで「投球は…年々成長してますでしょうか?笑」とつづる
歌手で俳優の大原櫻子(28)が23日、埼玉・ベルーナドームで行われた西武-楽天戦の試合前に行われたセレモニアルピッチに登場。豪快な足上げフォームで球場を沸かせた。
2023年にも「ライオンズ獅子女デー」でアンバサダーを務めていたが、今年は“うさ耳”ならぬ“獅子耳”を耳に付け、ツインテール姿で登場した。
名前の「櫻子」にちなんだ背番号「39」のユニホームに白のショートパンツコーデでマウンドに上がった大原。左足を豪快に上げたフォームから「やーっ!」と声をあげながら投じた一投は、バッターボックスに立ったレオの遥か後ろを通る“大暴投”に。大原はマウンド上で足踏みしながら、悔しさをあらわにした。
グラウンドを後にする際には、西武ベンチへお辞儀しながらあいさつ。選手たちからは笑顔と温かい拍手が送られた。
西武の公式Xでは投球後の大原のインタビューも紹介。「ギリギリアウトな気がするんですけど、本当に日々成長だなというふうに思いました」「また来たいです! ありがとうございました!」と笑顔で感想を述べた。
自身のインスタグラムでも「投球は…年々成長してますでしょうか?笑」とつづりながら、投球練習する姿も紹介した。
この姿には「振りかぶるとこまでは完璧なんですけどね」「ツインテールも耳も可愛かったぁぁ」「めちゃくちゃ雰囲気あるフォームなのに」「スタイルいいね」「可愛いだけじゃねぇか!!」などのコメントが寄せられている。
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【動画】豪快なフォームを披露した“獅子耳”姿の大原櫻子