本田望結、花の“素直”なところにキュン「かまってちゃんっていいですよね」
俳優でフィギュアスケーターの本田望結が20日、神奈川・ラゾーナ川崎プラザで行われた「全国都市緑化かわさきフェア開催100日前イベント tribute花と緑『Encount』」に、俳優でモデルの敦士とともに出席した。
お気に入りの花を聞かれると、「それは絶対に言いません!」
俳優でフィギュアスケーターの本田望結が20日、神奈川・ラゾーナ川崎プラザで行われた「全国都市緑化かわさきフェア開催100日前イベント tribute花と緑『Encount』」に、俳優でモデルの敦士とともに出席した。
川崎市は、市制100周年記念事業の象徴的事業である「全国都市緑化 かわさきフェア」を今年秋と来年春に開催。同フェア開催に先駆け、かわさきフェアの100日前のプレイベントとしてこの日、同所にてBeyond Boundary Chamber Orchestraによる花と緑をテーマにした演奏が行われたほか、緑化フェアをテーマとした本田と敦士のトークショーも行った。
イベントに合わせて深緑を基調とした衣装で登場した本田は、普段から花や緑が大好きだそうで「お花が好きですし、家族とかお友だちのお祝い事のときは必ずお花をプレゼントしますし、花言葉とか調べて、本数もちゃんと決めて、花言葉は言わずにプレゼントするというのが私のルールです」とこだわりを明かし、「お花によっては本数が違うだけで(花言葉が)ガラリと変わるので、そういうのを調べて意識をつけるのも好きだし、お気に入りとかもありますね」とにっこり。
続けて、お気に入りの花を聞かれた本田は「それは絶対に言いません!」と断固拒否して笑いを誘い、敦士が「教えてよ」と粘ったが、本田は「たくさんの方がいらっしゃるから、(花言葉の意味など)聞かれちゃダメなこともあるので」と頑なに拒んだ。
また、家族それぞれの好きな花は把握しているそうで、花や緑にまつわるエピソードを聞かれた本田は「今年の父の日には、お父さんにひまわりを」と打ち明け、「前日にお花屋さんでちょうどひまわりを見ていたそうで、でもその日はやめたら、次の日、私がプレゼントしてくれたからうれしいって喜んでくれました」と家族との仲睦まじい出来事を明かし、会場をほっこりさせた。
さらに、「お花って素直」という本田は、「お花ってちょっと見てあげていない時間があるとすぐに元気がなくなっちゃうから、素直でかわいいなって思って。かまってちゃんっていいですよね」と頬を緩ませ、「なので、毎日ちゃんとあいさつから始まって、『おはよう』とか言っています」と笑顔で語った。