細川たかしの弟子・田中あいみ 左目の網膜剥離手術は無事成功「ご心配をおかけしました」
演歌歌手・細川たかしの弟子で歌手の田中あいみ(23)の所属事務所が7日、田中の公式Xを更新し、田中が今月5日に受けた網膜剥離の手術が成功したことを報告した。田中は今月上旬から左目の不調を訴え、4日に病院に「網膜剥離で緊急に手術の必要あり」と診断されていた。
所属事務所が田中の公式Xで発表
演歌歌手・細川たかしの弟子で歌手の田中あいみ(23)の所属事務所が7日、田中の公式Xを更新し、田中が今月5日に受けた網膜剥離の手術が成功したことを報告した。田中は今月上旬から左目の不調を訴え、4日に病院に「網膜剥離で緊急に手術の必要あり」と診断されていた。
田中が所属する細川たかし音楽事務所は、田中の公式Xで「網膜剥離の手術ですが、無事に成功したことを報告します。ご心配をおかけしました」と発表。その上で「たくさんのメッセージも有難うございます。引き続き温かく見守って頂けますと幸いです。何卒宜しくお願い致します」と呼びかけた。
同事務所は5日に田中の公式Xとインスタグラムを更新し、「田中あいみですが、7月初旬に目の不調を訴え、7月4日に大学病院で検査したところ網膜剥離との診断で、緊急性を要し急遽7月5日に手術をすることになりました。つきましては1週間の入院を要し、その後経過により最大2週間の安静が必要とのことです」と伝えていた。
また、所属事務所の関係者はENCOUNTの取材に「本人が左目の不調を訴えたので、病院で診断を受けてそのまま入院となりました。左目を除けば体は健康な状態にあります」などと回答していた。
京都市生まれの田中は京都先端科学大在学中に日本クラウンが開催したオーディションで、約2500人の中からグランプリを受賞。細川たかし音楽事務所に入り、大御所・細川たかしの弟子になった。そして、21年11月10日に『孤独の歌姫(シンガー)』でCDデビューし、22年には2枚目シングル『大阪ロンリネス』でレコード大賞最優秀新人賞を受賞。明るいキャラクターで、昨年からは多くのバラエティー番組に出演している。