【虎に翼】寅子、民法改正で神保と議論 はると花江からヒント得る

俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第49回は、寅子が東京に戻った花岡(岩田剛典)と公園でばったり再会する様子などが描かれた。第50回はどんな展開になるのか。

佐田寅子を演じる伊藤沙莉【写真:(C)NHK】
佐田寅子を演じる伊藤沙莉【写真:(C)NHK】

伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHKの連続テレビ小説 第50回の見どころ

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第49回は、寅子が東京に戻った花岡(岩田剛典)と公園でばったり再会する様子などが描かれた。第50回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、穂高(小林薫)は法の道へ導いて不幸にしたと寅子に謝罪し、新しい仕事を紹介すると言い出す。しかし寅子はむしろこの道で生きる決心を新たにするという。家制度が変わることに反対する神保(木場勝己)と議論した寅子は、民法を多くの人に知ってもらうためにどうすればよいか、はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)にも意見を聞き、新たなヒントを得る。昭和22年、いよいよ新しい民法が成立するという。

 物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。

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