30歳でグラドルデビューの“自虐美女”が「かわいすぎる」 モテるための情報商材に100万円「馬鹿ですよね」

テレビプロデューサーで演出家の佐久間宣行氏が自身のYouTubeチャンネルで「第1回自虐美女オーディション」を開催。個性的な美女が集まった。

佐久間宣行【写真:平辻哲也】
佐久間宣行【写真:平辻哲也】

佐久間宣行氏のYouTubeチャンネルでオーディション

 テレビプロデューサーで演出家の佐久間宣行氏が自身のYouTubeチャンネルで「第1回自虐美女オーディション」を開催。個性的な美女が集まった。

 バラエティー番組で活躍する“スターバラドル”に肩を並べられる自虐のできる美女を発掘することを目的としたオーディション企画。

 まず登場したのは31歳のグラビアアイドル・時希美穂だった。なんと30歳でグラビアアイドルデビュー。きっかけを問われると、「友達が化粧品をPRしたいと言われて、今までの恩もあったので、じゃあ私がTikTokで胸を揺らしてインフルエンサーになって化粧品を宣伝するよって言ったら、結構バズってしまって」と明かした。

 年齢をいじられると、「正気ではいられない」と苦笑いしつつ、過去にはモテるための情報商材を購入するために家族に100万円借金するなどした過去を明かし、「親には期待されていない」「馬鹿ですよね」。さらに初めて雑誌に大きく取り上げられた際には、自身のページのはずが違う知り合いの写真が掲載されていたとまさかのエピソードを明かすなど、自虐全開だった。

 視聴者からは「一番目の人、好きー。すごい常識人な感じがいい。騙されるけど」「時希さん、かわいすぎる。純朴すぎる。本当にかわいい」「グラビアの自分のページに他の人の写真が混じってるのは草」などと注目が集まっていた。

次のページへ (2/2) 【動画】「かわいすぎる。純朴すぎる」と反響
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