【ブギウギ】29日のあらすじ スズ子さよならコンサート、客席には懐かしい面々

俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第125回では、話ができないままでいた羽鳥善一(草彅剛)が突然、スズ子の家にやってきて、互いの思いを話す様子が描かれた。第126回はどんな展開になるのか。

歌手人生最後のショーを披露する福来スズ子(趣里)【写真:(C)NHK】
歌手人生最後のショーを披露する福来スズ子(趣里)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第126回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第125回では、話ができないままでいた羽鳥善一(草彅剛)が突然、スズ子の家にやってきて、互いの思いを話す様子が描かれた。第126回はどんな展開になるのか。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 スズ子のさよならコンサートが始まる。NHKによると、客席には懐かしい多くの面々がかけつけている展開という。茨田りつ子(菊地凛子)、愛子(このか)らが見守る中、舞台に登場するスズ子。歌を愛し、家族を愛し、義理と人情に満ち、ズキズキ・ワクワクしながら、多くの人々に歌で勇気を与え続けた歌手・福来スズ子の最後のステージ。照明が落ち、静まる客席。その中で、羽鳥のピアノ伴奏が静かに流れ出す。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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