綱啓永、“盟友”宮世琉弥と絶大な信頼関係「琉弥を支えられて幸せな時間でした」

俳優の綱啓永が17日、都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』公開記念!りゅびつな舞台挨拶に宮世琉弥と共に登壇。宮世との仲良しぶりに会場からは大歓声があがっていた。

イベントに登壇した綱啓永【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した綱啓永【写真:ENCOUNT編集部】

最後まで仲の良い“りゅびつな”コンビ

 俳優の綱啓永が17日、都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』公開記念!りゅびつな舞台挨拶に宮世琉弥と共に登壇。宮世との仲良しぶりに会場からは大歓声があがっていた。

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 綱と宮世は2022年に放送されたTBS系連続ドラマ『君の花になる』で、ボーイズグループ“8LOOM(ブルーム)”のメンバーとして共演。それ以来の再共演となったが、壇上で手を合わせたり、宮世が綱の頬を突くような仕草を見せたりするたびに大歓声があがる。

 すでに家族的な感じになっているというと、綱は「もうこのレベルの関係性になると、不思議なテンションになる」と語ると「撮影も1度一緒にやっているのでめちゃめちゃ安心感がありました」と絶大なる信頼のもと芝居ができたという。

 この日は、ノンストップ・ミラクルラブストーリーという本作にちなみ、胸キュンワードしばりのしりとりゲームで対戦することに。それぞれが胸キュンワードを披露すると、その都度会場からは「キャー」という歓声があがる。胸キュンワードの応酬の中、残念ながら綱が敗れてしまい、罰ゲームで観客に向かって“全力投げキッス”をすることに。

 宮世から「投げキッスだって」と言われると、綱は「投げキッスね……」とつぶやき照れくさそうな表情を見せつつ“全力投げキッス”を披露すると、会場は悲鳴のような絶叫に包まれた。

 その後、会場からのリクエストで宮世も投げキッスをすることになったが、綱は「個人的には琉弥の主演映画にこうやって携われて、琉弥を支えられて幸せな時間でした」と感慨深い表情で語るなど、最後まで仲の良い“りゅびつな”コンビだった。

 本作は、累計発行部数210万部突破の藤ももによる大人気少女コミックを実写映画化。表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくん(宮世)と、オミくんを眺めながら彼との妄想をSNS上でつぶやくエリー(原菜乃華)との恋模様を描いたノンストップ・ミラクルラブストーリー。綱は、幼なじみを想い続ける礼雄役で出演している。

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