【ブギウギ】3月1日のあらすじ スズ子の不安的中、ショー当日にマネジャーが失態

俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第105回では、山下(近藤芳正)がマネジャーを辞め、新たに柴本タケシ(三浦りょう太)をマネジャーにすることになったが、頼りなさを露呈する流れが描かれた。第106回はどんな展開になるのか。

新曲を披露する福来スズ子(趣里)【写真:(C)NHK】
新曲を披露する福来スズ子(趣里)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第106回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第105回では、山下(近藤芳正)がマネジャーを辞め、新たに柴本タケシ(三浦りょう太)をマネジャーにすることになったが、頼りなさを露呈する流れが描かれた。第106回はどんな展開になるのか。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、ワンマンショーに向けて稽古や衣装合わせが続く中、スズ子は新しいマネジャーのタケシの様子を見て不安を感じていた。スズ子が大野(木野花)にタケシのことを相談する。そして迎えたショー当日、タケシは寝坊して遅刻してしまう。楽屋にやってきたタケシに、スズ子は自分のステージをよく見ておくようにと伝える。山下が側にいない中で臨む舞台、新曲『買物ブギ』が会場を席巻するという。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

※りょう太の「りょう」=けものへんに寮のうかんむりなし

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