【ブギウギ】29日のあらすじ 新たなマネジャー登場も頼りなさ露呈

俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第104回では、スズ子が村山トミ(小雪)の葬儀に参列し、山下(近藤芳正)は、遺影の前にある重大な決断をしようとする流れが描かれた。また、スズ子は羽鳥善一(草なぎ剛)から新曲を渡される様子もあった。第105回はどんな展開になるのか。

柴本タケシ(三浦りょう太)と話すスズ子(趣里)【写真:(C)NHK】
柴本タケシ(三浦りょう太)と話すスズ子(趣里)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第105回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第104回では、スズ子が村山トミ(小雪)の葬儀に参列し、山下(近藤芳正)は、遺影の前にある重大な決断をしようとする流れが描かれた。また、スズ子は羽鳥善一(草なぎ剛)から新曲を渡される様子もあった。第105回はどんな展開になるのか。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、スズ子のマネジャーを辞めるという山下は、新たなマネジャーとして自分のおい・柴本タケシ(三浦りょう太)を連れてくるという。初めは拒むスズ子だったが、どうしても辞めるという山下に押され、しぶしぶタケシをマネジャーとして受け入れることにする。翌日、スズ子はタケシを連れて、完成した新曲『買物ブギ』を受け取りに、羽鳥を訪ねる。しかし、タケシの頼りなさが露呈してしまうという。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

※りょう太の「りょう」=けものへんに寮のうかんむりなし

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