麻生久美子、子どもの成長に目を細める「一人で電車に乗って行動ができるんです」

俳優の麻生久美子(45)が5日、都内で行われた映画『FLY!/フライ!』日本語吹替版キャスト報告会イベントに出席し、子供の成長に驚く日々であることを明かしていた。

イベントに登壇した麻生久美子【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した麻生久美子【写真:ENCOUNT編集部】

2012年に第1子、16年に第2子を出産

 俳優の麻生久美子(45)が5日、都内で行われた映画『FLY!/フライ!』日本語吹替版キャスト報告会イベントに出席し、子供の成長に驚く日々であることを明かしていた。

『ミニオンズ』シリーズや『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』などを手掛けたイルミネーション・スタジオが『SING/シング』以来7年ぶりとなる完全オリジナル最新作である『FLY!/フライ!』麻生はカモ一家の明るく頼れる家族の要、母親のパムを演じている。

 麻生と言えば、2012年に第1子、16年に第2子を出産しているが「家族で大好きなイルミネーション作品。まさか映画に参加させていただけるなんて夢にも思わなかった。念願です」とオファーを受けたとき興奮したことを明かす。

 作品では住み慣れた場所から飛び出して冒険するカモ一家の成長が描かれる。麻生は「子どもたちは日々成長しています。一緒に寝ていても体が大きくなってきたなと実感します」と語ると「下の子は小学1年生になったのですが、いままで幼稚園生のときは親が付き添っていたのが、いまは一人で電車に乗って行動ができるんです。いつの間にかしっかりと成長しているな……」と目を細める。

 そんな麻生だが、自身はおっちょこちょいなところがあるようで「旅先で結構具合が悪くなってしまうんですよね」と苦笑いを浮かべると「以前、道後温泉に友達と行った時、夜トランプで勝ったのがうれしくて、喜びを体全体で表現していたら、親指の爪を畳に引っ掛けてしまって、全部めくれてしまったことがありました」と痛々しいエピソードを披露していた。

 イベントには堺雅人、ヒコロヒー、池村碧彩、羽佐間道夫、関智一も参加した。

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