鈴木愛理、オリジナル脚本ドラマで主演 主人公と同名も「私は常に夢を追っていたいタイプ」

歌手でモデルの鈴木愛理がオリジナル脚本ドラマ『ある日、下北沢で』で主演を務めることが5日、分かった。TOKYO MXにて3月17日午後7時、BS11にて同24日午後7時から放送される。

鈴木愛理
鈴木愛理

追加キャストは後日発表

 歌手でモデルの鈴木愛理がオリジナル脚本ドラマ『ある日、下北沢で』で主演を務めることが5日、分かった。TOKYO MXにて3月17日午後7時、BS11にて同24日午後7時から放送される。

 本作は、日本BS放送株式会社(BS11イレブン)と東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(TOKYO MX)が共同制作したオリジナル作品。下北沢のレコードショップで働く愛理が、街で起こる“幻のレコード事件”に巻き込まれたことをきっかけに、自分の本当の気持ちと向き合っていくヒューマンドラマだ。“下北沢”を舞台に、“音楽”をテーマにした作品で、主演の鈴木のほか、豪華アーティストが多数出演する。

 また、ドラマシーンはすべて下北沢で撮影を行っており、下北沢を愛するアーティストたちが街に登場することで、リアルなドラマを描く。追加キャストは後日発表される。

 鈴木は「制作現場がとてもあたたかく、いい意味で下北沢の時間の流れがせかせかしていない感じが、ドラマの撮影というよりも下北沢に遊びに来ているくらいの雰囲気で楽しく撮影ができました!」とし、「主人公の愛理とは同名ですが、私は常に夢を追っていたいタイプなので、主人公の『このままでいいかな』というタイプとは真逆なんですけど、自分らしさを忘れないとか自分が生きやすい状態で生きるという点は共感できるので、『芸能界にいなかったら愛理みたいな人生だったのかな』とちょっと不思議な感覚で演じていました! 1話限りのドラマなのがもったいないくらいです!(笑)ぜひご覧ください!」と呼びかけた。

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