西野七瀬、間宮祥太朗のギャップに感動「初めてだったので『優しいお方!』って」

俳優の西野七瀬が2日、都内で行われた映画『ある閉ざされた雪の山荘で』の大ヒット御礼舞台あいさつに、WEST.の重岡大毅、岡山天音、戸塚純貴、飯塚健監督とともに出席。同作で初共演となった間宮祥太朗の優しいエピソードを紹介する場面があった。なお、登壇予定だった間宮は、体調不良で欠席した。

舞台あいさつに参加した西野七瀬【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつに参加した西野七瀬【写真:ENCOUNT編集部】

間宮祥太朗の高評価に「ずるくない?」と不満げな戸塚純貴

 俳優の西野七瀬が2日、都内で行われた映画『ある閉ざされた雪の山荘で』の大ヒット御礼舞台あいさつに、WEST.の重岡大毅、岡山天音、戸塚純貴、飯塚健監督とともに出席。同作で初共演となった間宮祥太朗の優しいエピソードを紹介する場面があった。なお、登壇予定だった間宮は、体調不良で欠席した。

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 この日の舞台あいさつでは、共演者に直してほしいこと、意外だった一面などをテーマにトークを実施。「間宮は最初は怖いが、話すと優しい」という話題になると、西野は「撮影がアップのとき、(間宮は)先に終わってホテルに戻っていたのに、戻ってきて待ってくれていたんです。間宮さんとは(共演が)初めてだったので、そこまで関係性はなかったんですけど『優しいお方!』と思いました」とエピソードを紹介した。

 戸塚も駆けつけてくれていたようだが、西野は「多分」と記憶があいまい。間宮とともに西野の元に行っていた戸塚は不満な様子で「ずるくない? 同じ優しさなのに祥太朗の方が優しいみたいになるの」とぼやいていた。

 同作は、東野圭吾氏の同名小説が原作。7人の若き劇団員が、新作舞台の主演の座をかけたオーディションに参加した。最終選考が行われた会場は「大雪で外部との接触が断たれた山荘」。彼らは演出家の指示に従い演技を続けるが、出口のない密室で1人、また1人と消えていく。主演の重岡は、オーディションに参加する俳優7人の中で唯一、異なる劇団から参加した部外者・久我和幸を、西野は世間知らずなお嬢様女優・元村由梨江を演じた。

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