前澤友作氏の超高額スーパーカー、初期費用だけで「フェラーリ買える」 世界限定150台に驚愕
実業家・前澤友作氏による「スーパーカープロジェクト」の公式YouTubeチャンネルが28日に更新され、チャンネル史上最高額となる総額4億7000万円のアストンマーティン・ヴァルキリーがお披露目された。同車について、レーシングドライバーの横溝直輝が解説した。
レーシングドライバーの横溝直輝が解説
実業家・前澤友作氏による「スーパーカープロジェクト」の公式YouTubeチャンネルが28日に更新され、チャンネル史上最高額となる総額4億7000万円のアストンマーティン・ヴァルキリーがお披露目された。同車について、レーシングドライバーの横溝直輝が解説した。
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同プロジェクトに携わるやまけん氏と横溝がヴァルキリーの前でトークを展開。1160馬力、世界限定150台という超希少な高級車だが、オーダーから納車まで7年かかったという。横溝は「ついに来たね」と感慨深げに語ると、「ここのデザインにくるまで紆余曲折があった」と明かした。
そして、“クルマ好き”として実際に乗ったやまけん氏の感想は「うるせえ」だったと笑い、「本当にびっくりしました」とコメント。車内での会話にヘッドセットが必要な理由が分かったという。また、4億7000万円までの価格については、「本体価格はオプション込みで4.1億円くらいで、初期費用とかが6000万円くらいです」と説明。これを聞いた横溝は「うそだろ!? それでランボルギーニやフェラーリ買えるじゃん」と笑った。
そんなデザインや車体などの性能について、横溝は「まんまフォーミュラじゃん。アームもカーボンだし」と驚き。チタン製のエンブレムやホイールなども選び、サイドはデジタルミラーになっていると明かされた。
また、ガルウイングもカーボン、シートも「パネルみたい」というほど軽い造りにもなっており、エンジンも「世界で最も強力な自然吸気エンジン」だとして最高回転が1万1000とのこと。横溝は「やっぱりサーキットじゃないと難しそうだね」と驚きを語った。
この動画には、「こんな車買える人尊敬」「俺たちが大好きな『一万一千回転までキッチリ回せ!!』じゃん…」「サーキットで見せて欲しい」「超カッコイイな!」「家どころかマンションが走ってるやん」などの声が上がった。