浜口京子、2023年の目標は「結婚だった」 恋愛は“奥手”「彼氏を作るというハードルに下げたい」

元レスリング五輪メダリストの浜口京子が15日、都内で行われた『医学部受験生応援イベント 2024』に父であるアニマル浜口、元日向坂46の影山優佳と共に出席し、“覚悟”について語った。

イベントに出席した浜口京子【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した浜口京子【写真:ENCOUNT編集部】

パリ五輪について言及「みんなの応援を全力でしたい」

 元レスリング五輪メダリストの浜口京子が15日、都内で行われた『医学部受験生応援イベント 2024』に父であるアニマル浜口、元日向坂46の影山優佳と共に出席し、“覚悟”について語った。

 この日、浜口は「偏差値40からの医学部逆転合格」を実現する医学部専門予備校「京都医塾」を運営する京都医塾が主催するイベントに参加した。京都医塾・塾長の清家二郎さんは医学部合格に必要なのは「素直さ」「感謝の気持ち」、そして「本気の覚悟」だと説く。

 浜口は「選手時代はたくさん練習しても不安になることが多かった。そんなとき自分を信じてあげる覚悟を持っていました」と語ると、引退した今も「毎日本気の覚悟でやっています。なぜならこういったお仕事をさせていただき、誠意を持って全力で元気をみなさんに与えられるように本気の覚悟で臨んでいます」と宣言。

「本気の覚悟」の浜口だが、急に恥ずかしそうな顔をすると「でも恋の覚悟はまだできていない」とぼそり。続けて「奥手なんです。どうしたらいいですか。教えてください」と苦笑い。すると父親であるアニマル浜口は「早くタックルだ!」とアドバイスを送る。

 報道陣から「恋の覚悟」について触れられると浜口は「0.1秒後に覚悟したいと思いながらも…… どうしたらいいですか? 私自身も楽しみにしています。私に対して恋のタックルしてくれる男性を期待しています」と懇願し、「2023年の目標が結婚だったのですがかなわなかったので、結婚という大きなハードルにしないで、彼氏を作るというハードルに下げたいです」とバージョンダウンしていた。

 さらに浜口は“今年の挑戦”について「今年はパリ五輪が開催されるので、みんなの応援を全力でしたいです。そして私も筋肉をつけたいです」と語ると、アニマルは「京子は19歳のとき、フランスで世界選手権を初めて制した場所。いいですね」と活躍を期待していた。

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