【光る君へ】まひろと道長再会に視聴者感激「ロマンチック」「シンデレラ平安バージョン」

俳優・吉高由里子が、『源氏物語』を書いた主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。14日放送の第2回では吉高由里子と藤原道長を演じる柄本佑が本格登場した。まひろは和歌の代筆仕事に生きがいを感じ、一方、道長は官職を得て宮仕えしている展開。そんな2人が6年ぶりに再会した様子が描かれた。

道長(柄本佑)と再会したまひろ(吉高由里子)【写真:(C)NHK】
道長(柄本佑)と再会したまひろ(吉高由里子)【写真:(C)NHK】

吉高由里子が主人公・紫式部を演じる大河ドラマ、第2回の平均世帯視聴率12.0%

 俳優・吉高由里子が、『源氏物語』を書いた主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。14日放送の第2回では吉高由里子と藤原道長を演じる柄本佑が本格登場した。まひろは和歌の代筆仕事に生きがいを感じ、一方、道長は官職を得て宮仕えしている展開。そんな2人が6年ぶりに再会した様子が描かれた。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 2人が再会した際、最初は互いに相手が誰か分からなかったが、すぐに思い出した。互いに具体的な素性を明かさないままだが、仲良くいいムードに。ネットでは「大河ラブコメ」「ロマンチック」「シンデレラ平安バージョン」「アオハル」「キュンとくる」という声であふれた。

 一方、ビデオリサーチによると、14日午後8時からNHK総合で放送された『光る君へ』の関東地区の平均世帯視聴率は12.0%(個人7.1%)だった。第1回の12.7%から0.7ポイントダウンしたが、テレビ朝日系『ポツンと一軒家2時間SP』と並んで同時間帯トップの数字だった。

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