山本“KID”徳郁さん没後5年 『山本KIDの愛と夢』、大みそかに配信開始「弟KIDの事を忘れないで」

動画配信サービス「U-NEXT」では12月31日より『山本KIDの愛と夢 ~IT WAS ALL A DREAM~』を独占配信する。

「U-NEXT」が『山本KIDの愛と夢 ~IT WAS ALL A DREAM~』を独占配信【画像:(C)U-NEXT】
「U-NEXT」が『山本KIDの愛と夢 ~IT WAS ALL A DREAM~』を独占配信【画像:(C)U-NEXT】

窪塚洋介がナレーション

 動画配信サービス「U-NEXT」では12月31日より『山本KIDの愛と夢 ~IT WAS ALL A DREAM~』を独占配信する。

 2000年代の日本の格闘技界をけん引し「神の子」と呼ばれた国民的スター、山本“KID”徳郁さん。没後5年の時を経てU-NEXTで独占配信となる『山本KIDの愛と夢 ~IT WAS ALL A DREAM~』では、当時のインタビューや関係者の証言を軸に、彼の人生や伝説の試合をたどる。

 さらに、十数年分の未公開映像の一部も収録。なかでも2018年に撮影された生前最後のインタビューでは、闘病生活中でも家族や格闘技への愛を語る山本KIDの最後の貴重な姿が収められている。格闘家KIDが描いた夢や今だから語れる真実、そして多くの人に影響を与え、今もなお多くの人に愛される1人の男の強烈な生き様を、盟友・窪塚洋介のナレーションで送る。

 配信にあたり関わりの深い魔裟斗、山本美憂、窪塚洋介よりコメントが到着した。

 以下、魔裟斗、山本美憂、窪塚洋介のコメント

○魔裟斗
「2004年大晦日、大阪ドーム。自分の試合で最も多くの人が観た試合、それがKIDとの試合だった。体格差を物ともせず向かってくるファイトスタイルで、闘っている自分もアドレナリンが出まくり楽しくなってくる感覚。あれから19年が経ち、KIDがいなくなって5年。どんなに時間が過ぎようとKIDは多くの人の記憶に残り続けることだろう」

○山本美憂
「まずはこの作品に関わって頂いた全ての関係者の皆様に感謝申し上げます。いつまでも皆様に弟KIDの事を忘れないでもらいたいことが私や家族の願いです。こうしてひとつの作品として、残して頂けたことを当の本人も天国で喜んでいると思います。皆さん、お時間ある際にぜひ観ていただければと思います」

○窪塚洋介
「KIDくんが病と闘っていたことを知らなかった人は仲間も含めて多かったと思う。2018年突然逝ってしまった彼との気持ちの折り合いがつけられていない、と思っていた。この番組の収録を通して、お墓参りに行き、共に歩いた街を歩き、共通の仲間と思い出を語り、ナレーションを入れながら泣いた。やっと節目がつけられた気がする。そして改めてチャーミングで強く優しい彼を思い出し、会いたくなってしまった」

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