大阪・北新地の元No.1キャバクラ嬢で現在はCLUB REIMS（ランス）の社長を務めている進撃のノアが“心の病気”を患っていたことを15日、インスタグラムのストーリーズで明かした。

　黒背景に白文字の文章を掲載したノア。「迷いが沢山あって皆さんにちゃんとした報告が出来ていなくてごめんなさい」とし、「正直、このままsnsでは言えないかもしれないと思っていました。この一年でいつの間にか心の病気にかかってしまって家からもでれなくなり　考えることもできなくなって　自分の意思がなくなっていました」と振り返った。

　続けて「そんな中私を支えてくれた人、沢山居ました」と感謝しつつ「でも本当に大事にしなければならない居場所、仲間、友達にも気づかせても貰いました。私の人生で失いたくないものを守る為にこれからまた1から頑張ります」と決意をつづっている。

　公表するタイミングについても「中々、勇気が出ずに発信するのに時間がかかってしまいすみません」と説明。「迷惑をかけてしまった　全ての人の為にも　これからも　進撃のノアとして頑張っていきます！」と伝えた。