【ブギウギ】16日のあらすじ スズ子のための新曲誕生も羽鳥に伝えた思いは

俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第33回では、スズ子の引き抜き話が梅丸にも伝わり社長が激怒。スズ子は変装して松永(新納慎也)に会い、心の内を話す様子が描かれた。第34回はどんな展開となるのか。

スズ子(趣里)に楽譜を渡す羽鳥善一(草なぎ剛)【写真:(C)NHK】
スズ子(趣里)に楽譜を渡す羽鳥善一(草なぎ剛)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第34回のあらすじ

 俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第33回では、スズ子の引き抜き話が梅丸にも伝わり社長が激怒。スズ子は変装して松永(新納慎也)に会い、心の内を話す様子が描かれた。第34回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、スズ子は、羽鳥善一(草なぎ剛)と藤村薫(宮本亞門)からスズ子のための新曲「センチメンタル・ダイナ」が披露され、早くスズ子に歌ってほしいと言われる展開という。しかし、梅丸にも日宝にも義理を欠いた行動をしてしまったと感じているスズ子は、自分にはこれ以上歌う資格がないと感じていると伝える。一方、秋山(伊原六花)は、中山(小栗基裕)から公私共にパートナーになるべきだと、プロポーズの返事を迫られていた。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・スズ子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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