見取り図・盛山、パチンコは「人生の縮図」 魅力熱弁「腹立つ時もあれば、嬉しい時もある」

お笑い芸人の岡野陽一、見取り図の盛山晋太郎、リリーが3日、都内のベルサール高田馬場で行われた「みんなのパチンコフェス2023」プレス発表会に登壇。椿鬼奴とパチンコの魅力を存分に語った。

「みんなのパチンコフェス2023」プレス発表会に出席した見取り図の盛山晋太郎【写真:ENCOUNT編集部】
「みんなのパチンコフェス2023」プレス発表会に出席した見取り図の盛山晋太郎【写真:ENCOUNT編集部】

ベルサール高田馬場で開催「みんなのパチンコフェス2023」

 お笑い芸人の岡野陽一、見取り図の盛山晋太郎、リリーが3日、都内のベルサール高田馬場で行われた「みんなのパチンコフェス2023」プレス発表会に登壇。椿鬼奴とパチンコの魅力を存分に語った。

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 岡野は、YouTubeで配信されている空気階段・鈴木もぐらとのパチンコ・パチスロ実戦バラエティ『くずパチ』が大人気で、生粋のギャンブラーとしても知られる存在。見取り図も、YouTubeのKYORAKU CHANNELにて『見取り図の男前ぱちんこ道』が配信されている。

 イベントの総合司会を務める岡野は、「パチンコフェスに出るために芸人になった。夢がかないました」と感慨深そうにコメント。同じく総合司会のリリーは、「いかにパチンコ業界の偉い人にハマるか。身の振り方を考えています」と語った。

 盛山はパチンコの魅力について、「2時間、3時間打ったとしても、人生80年が詰まっている。腹立つときもあれば、うれしいときもある。縮図かのよう。自分と向き合っているような気持ちになるのが魅力です」と熱くトーク。岡野は「リーチが外れた後、画面が黒くなる時がある。その時、自分が映る。あれが本当の自分の姿だと思います。自分の真の姿を知れる」と熱弁すると、鬼奴も「怖いよね。ブラックアウトした時の自分の顔」、盛山も「般若みたいな顔してることがある」と、パチンコ好きならではのトークに花を咲かせていた。

 本イベントは、多くの人にパチンコの楽しさや価値を伝える、年に一度のパチンコの祭典。リアルイベントとしては、約4年半ぶりの開催となる。

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