【ブギウギ】26日のあらすじ スズ子について六郎が抱く疑問 ツヤと梅吉は戸惑い

俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第18回では、ストライキが幕を閉じ、大和礼子(蒼井優)と橘アオイ(翼和希)が責任を取ってUSKをやめることになる様子が描かれた。第19回はどんな展開となるのか。

六郎(黒崎煌代)と話すスズ子(趣里)【写真:(C)NHK】
六郎(黒崎煌代)と話すスズ子(趣里)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第19回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第18回では、ストライキが幕を閉じ、大和礼子(蒼井優)と橘アオイ(翼和希)が責任を取ってUSKをやめることになる様子が描かれた。第19回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、USKが新しい代に変わった頃、一人の青年・羽鳥善一(草なぎ剛)は、夢を抱いて大阪から東京に向かっていた、という展開に。桃色争議から1年。ツヤ(水川あさみ)の実家の香川から手紙が届く。スズ子に法事に出てほしいというのだが、ツヤと梅吉(柳葉敏郎)はその内容に戸惑いを隠せないでいた。一方、六郎(黒崎煌代)は近頃、ある疑問を持っていた。スズ子と六郎が、実は本当の兄弟ではないのではないかというのだ、という展開とされる。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・スズ子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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