稲村亜美、広島での大暴投始球式「やり直したい!」 12球団制覇へ残すは東京Dで巨人戦

タレントの稲村亜美が30日、都内で行われたメガシャキ“勝手に給水所”PRサンプリングイベントにスペシャルゲストとして出席した。8月15日に広島のマツダスタジアムで行った始球式について、「やり直したい!」と述べた。

イベントに登壇した稲村亜美【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した稲村亜美【写真:ENCOUNT編集部】

“神スイング”披露に会場からはどよめき

 タレントの稲村亜美が30日、都内で行われたメガシャキ“勝手に給水所”PRサンプリングイベントにスペシャルゲストとして出席した。8月15日に広島のマツダスタジアムで行った始球式について、「やり直したい!」と述べた。

 9年間野球を行ってきて、日本プロ野球11球団での始球式で話題の稲村。広島での11球団目の始球式は、球速98キロの大暴投だった。

 稲村は「練習前からけっこう調子が良くて、自信があったんですよ」と振り返りつつ、「ちょっとね……やり直したい! やり直したい!」と連呼。「ストライクで100キロ超えるのが目標ですね」と言い、「あとは東京ドームでジャイアンツさんができたら、12球団制覇ということになりますね」と前を見据えた。

 そんな稲村は、会場でストラックアウトに挑戦。的にうまくボールを投げ当てることができず、「この間の始球式みたいになっちゃって」と苦笑い。

 それでもスイングスピード測定で豪快な“神スイング”を披露すると、会場からどよめきが。スイングスピードは91キロを記録して拍手を受けると「さっきふがいない姿を見せてしまったので(笑)。こっちは全力で振らせてもらいました」と名誉挽回。「一応、神スイングと呼んでもらえているので。恥ずかしくないスイングができてよかったです」とほっと胸をなでおろした。

 会場では、一般客へのサンプリングの提供も実施。投球、スイング、サンプリングの三刀流を遂行し、稲村は「充実していて、とても楽しい時間でした。ひとりひとりの目を見て、渡せた」と満開の笑顔を見せた。

「メガシャキ」は香辛料抽出物(ショウガ・トウガラシ・サンショウ)と、カフェイン、アルギニン、3種のビタミンB群を配合した炭酸飲料。スパイスの刺激と冷涼感で眠気スッキリ、仕事、運転、趣味でのシャキッとした頑張りをサポートする。1本にカフェインを約100ミリグラム配合。メーカー推奨の摂取量は1日1本。

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